こんばんは!
昨日で春かと思ったら、またまた寒さに逆戻り。
お身体崩されていませんか?
今日は自宅で教室でしたが、
午後クラスはひどかった。
まったりメンバーだったのをいいことに、
もやし や甘酒やジューサーについて
語りまくる私。
もちろん、ニュートリショナルイーストについても
ぬかりなく。
挙げ句の果てには、ノニジュース でみんなで乾杯。
どういう教室なんでしょうか。
もちろん、お料理教室でも健康教室でもありません。
こんな私を笑って許してくれて、
ありがとう~!
*********************さて、麹にハマって甘酒道を極める。
きっかけは、月の満ち欠けを意識して生活をすると
体のリズムが整い、特に新月と満月の夜に
甘酒だけを飲んで胃腸を休めると
デトックスに良い、と言う話を読んだことからでした。
ダイエットよりも、デトックス(解毒)。
やっぱり健康の要は、腸そして解毒だと思うんです。
しかも、甘酒って大好きなのに、
糖分が多いので飲まないようにしていたんですが、
メチャメチャ体にいいそうなんですね。
まとめますと、
・甘酒にはブドウ糖・必須
パントテン酸、ビ
しかもビタミン剤のような合成で吸収率の悪いものと違い、
天然型で吸収率が90%も。
・たんぱく分解酵素(プロテアーゼ)や
脂肪分解酵素(リパーゼ)などが豊富に含まれ、
「酵素の宝庫」といわれている。
・育毛効
・血圧を下げる効果あり。
江戸時代の夏バテ対策といえば、金持ちはうなぎ、
庶民は冷やした甘酒だったそうで、
俳句の季語辞典では、今も甘酒は夏の季語。
江戸時代、甘酒は「必
「総合ビタミ
そんな大好物の甘酒を、思う存分飲もうと思ったら
自然食品店の玄米甘酒は結構高い。
黒米のなんて、濃縮タイプですけど500円以上します。
これでは、思う存分飲めない。
だったら作ろう。
と言うわけで、無農薬無科学肥料の自家製のお米と
昔ながらの製法で、質の高い本物の酒造りをしている
千葉県の寺田本家さん から、発芽玄米麹「かむたち」という、
地球上でおそらく最強と思われる麹を取り寄せ。
白米の麹から作った甘酒でもすごいのに、
発芽玄米ならギャバもプラスですよ。
ギャバと言えば、脳内で主に抑制系の神経伝達物質として
脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、
脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあるとのこと。
つまり、
脳内のギャバが不足するとイライラしたり、
様々な体調不良を招く恐れあり。
恐るべし体の司令塔の健康に欠かせないGABA。
さらに調べたところ、驚愕の事実が。
<100gあたりのギャバの含有量>
白米2.00mg<発芽玄米15.67mg<乾燥米麹29.39mg
<<<<<<<<発芽玄米麹75.24mg
白米の37.62倍のGABA!
発芽玄米麹で作った甘酒って、どれだけ最強なんですか!?
しかも、麹に混ぜるのは白米ではなく、
酵素玄米というただならぬ健康効果のあるご飯。
発芽玄米麹×酵素玄米=∞(無限大)
人智の及びもつかない壮大な酵母&酵素の
コラボレーションに、頭がくらくらしそうなくらい、
興奮が止まらないのは、私だけでしょうか。
長くなってしまったので、続きはまた明日。
とりあえず初めのステップは、麹をぬるま湯に
1時間くらい浸して、優しく起こしてあげることから。
明日は「酵母にはまって甘酒道を極める・その2」
アバンギャルドな甘酒遊びについて、
さらにディープにお届けする予定です。
では、お立ち寄りいただき、ありがとうございました。