カンボジア&ベトナム旅行記④ | 名古屋の唄うたい 二村ユーリのブログ「ニム語ロック集」

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音楽活動やプライベートのことを綴っていきます♪

のつづきです。
 
 
 
5日目は少し遠出をして、元々地雷原だった場所に建てられた学校を訪問しました。
 
まずは移動の車内から撮った道中の写真を。
 
 
 

 

 

 

 

 

そして学校の入り口付近に到着するや否や…

 

 

 

 

 

何とたくさんの生徒さんと先生方が列に並んで温かく出迎えてくれました!

 

 

 

 

この光景を見て、しっかりと固い絆が結ばれているんだということを実感させていただきました。

 

荷物などをバスから降ろした後はテントの下に一同集合しました。

 

 

 

 

まずは岩崎けんいちさんとaroさんの2人によるライブから始まり…

 

 

 

 

こちらでもみんなで大きな輪を作って盆踊りをしました!

 

 

 
 
 
 
 
そして二人羽織をこちらでも体験してもらい、異国である日本の文化を知ってもらえるのは何だか凄く嬉しく感じました。
 
空いた時間に学校の中を少し見学させていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
教室をチラッと覗かせていただいたら、九九…いや、九の段までじゃなく、十二の段まである!笑
 
日本の算数より先をいってる…。
 
 
 
 
 
ふと空を見上げると、神秘的なハロ(というみたいです)が!
 
初めて観たので、とてもラッキーでした!
 
 
 
 
 
 
お昼ご飯を食べた後はまた全身汗だくになりながら子供達と力の限りに遊びました!
 
 
 
 
 
 
こちらの学校でも使わなくなった子供の靴をお渡ししました。
 
 
 
 
6月のカンボジアは雨季にあたるみたいなので、時折スコールが降ったりすることも。
 
 
 
 
 
以前贈ったカバンとのことで、大切に使ってくれているみたいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
短い時間でしたが、別れが名残り惜しかった…。
 
 
 
 
行きにも通った湖の近くにあった屋台に寄ることに。




 


きましたね…。
 
ネズミやらヘビやら強力な食べ物(?)達が…。笑
 
 
 
 
腹を括ってまずはネズミを…!
 
 
 
 
 
 
そしてヘビをいただきました…。
 
ネズミは鶏肉みたいな食感で、ヘビは魚の干物のような香ばしくて歯ごたえのある食感でございました。。笑
 
この後は一旦ホテルに戻り、準備を整えてから昨夜訪れた学校に改めて訪れました。
 
 
 
 
 
 




 
 
 
子供達と交流しつつ、夕飯の支度を各自進めていきました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この日の夕飯は和食である、ちらし寿司と味噌汁!
 
 
 
 
 
 
 
食卓を囲んでみんなでいただきました!
 
 
 
 
 
せっかくなので女子グループの輪の中に入れてもらい、片言の英語で何とかコミュニケーションを取りました…!
 
もっと英語が上手に話せたらと、この時も凄く感じました。
 
 
 
 
 
シスターにどういった境遇の生徒が通っているかなどを教わりました。
 
 
 
 
ご飯を食べて一段落ついた後は、みんなでダンスしたり、
 
 
 
 
 
 
 
盆踊りに、ライブに、ヨガの時間もあったりと、楽しい時間を過ごさせていただきました!
 
 
 
 
約一週間の旅も段々とクライマックスへと向かっていきます。
 
 
 
 
6日目の朝は出発前にホテルの中庭でコソコソとスタンバイ…
 
 
 
 
 
 
 
約20年間カンボジアの支援を続けられているミッキーさん夫妻を結婚式さながらの演出で労をねぎらいました!
 
 
 
 
写真の量が膨大で時間の前後関係がわからなくなってしまいましたが、何故この3ショットなのかは前回のブログの後半の方に付け足しましたので、ぜひ一度ご確認を。笑(今後も度々登場します)
 
 
 
 
 
 
トイレ休憩で寄ったオシャレなカフェ。
 
ここである程度お土産用のお菓子を購入。
 
前日の夜辺りからお腹に何だか違和感が…。
 
 
 
 
 
 
 
世界遺産のアンコールワットで有名なシェムリアップへと向かいます。
 
 
 
 
 
昼食はリゾート地にありそうな、これまたオシャレなカフェで。
 
しかしこの時にはトイレで何度も排泄しても便意が止まらない苦しい状況になってきてしまいました。。
 
 
 
 
 
 
 
旅の最後に泊まったホテルは、この旅一番のリッチなホテル!
 
といっても日本円で7,000円ぐらいなので、本当に物価が安いです。
(ちなみに500mlのコーラは50円ぐらいで買えます。)
 
 
 
 
ここでお別れするメンバーもいたのでホテルの前で集合写真を。
 
毎日顔を合わせて長い時間一緒に過ごしていたので、まるで卒業式のような切なさが急に込み上げてきました…。
 
しばらくホテルの部屋で休憩した後、今度はトゥクトゥクに分乗し、街の外れにある村へと向かいました。
 
 
 
⑤へつづく
 
 
 

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