②からのつづきです。
4日目は翌日の宴から一転、早起きをしてまたリバーサイドに訪れました。
早朝にも関わらず、賑わっております。
早起きした理由はこちらで、雀を朝日に向かって放つと幸せになるという言い伝えがあるとのことで、まずは雀業者(?)の方から雀を1ドルで2羽購入。
気を抜くと今にも手の中から逃げ出してしまいそうでしたが、無事空に放つことができました!
漫画のONE PIECEに出てくる名シーンのような一枚!笑
この後はしばらく辺りを散策。
シンボルとおぼしき像に敢えて背中向きで乗る著者
(後々に自分の身に降りかかる幾つかの災難は、この時からすでに始まっていたのかもしれません…。笑)
ホテルに戻った後は荷物を全てバスに乗せ、今度はバタンバンという街に向けてみんなで移動しました。
途中で立ち寄ったトゥールスレンという施設。
昨日訪れたキリングフィールドのように、只々衝撃を受け、本当にこんな悲劇が起こったのかと、信じられないぐらいのカンボジアの壮絶な歴史を思い知ることになりました。
長時間の移動だったので、BGM代わりに交替しながら弾き語りをしたり…
これは恐らく違うとのことですが、お昼休憩で寄ったお店で孵化途中らしき卵の燻製を食べてみたり…
カンボジアでしか食べられないようなアイスに挑戦してみたりしました!
もちろんこの日も日本の真夏のような暑さでした。
ご覧のように大きな一本の道路以外に脇道らしい脇道も無く、先が見えないぐらい広大に広がった大地が窓の外には延々と続いていました。
家屋は高床式が多いみたいです。
トイレ休憩で寄ったお店で束の間の癒し。
悪路の衝撃による荷物の雪崩を食い止める「荷物なだれ守り隊三銃士」が偶然にも誕生!笑
左からグリーン、レッド、ブルー。
最初ははじめましてで距離が少し離れていた関係も、旅を通して次第に絆が強くなっていくのを感じました!
距離にすると名古屋⇆東京間という感じで、6時間ぐらいの移動だったので、バタンバンにあるホテルに着いた頃には日が暮れようとしていました。
こちらもリゾート地にあるような豪華なホテルですが、日本円にすると1泊1,500円ぐらいで泊まれてしまいます。
ホテルから歩いて行ける場所にあり、明日伺う予定の学校に顔を少し出しました。
夕飯はこちらもホテルから徒歩圏内にあるお洒落なカフェで。
またしてもハンバーガー…そして抹茶ミルクのような物を頼むという暴挙に出ました。笑
日本でも食べられますからね。。
しかしどちらも美味でした!
二次会は更にカフェから歩いて行ける場所にあるナイトパブに。
昨年も訪れたみたいで、岩崎けんいちさんのお目当ての子(笑)がいるとかいないとかで…
④につづく
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