娘っ子の歯並びが気になっていたので、4月…近くの矯正歯科を受診すると「左右1本ずつ抜かないと無理ですね。」と言われた。

抜くのは避けたい!!!

成長ホルモンの治療をしているので、保険適用で矯正を考えてることを言うと、「うちではできないので」と。どこでも大丈夫なんだと思ってた。初めて知った。…結果、知り合いの先生がいるという矯正歯科へ紹介状を書いてくれた。

その日はントゲンや写真を撮っただけで、結果と相談は、1か月以上たった昨日でした。(予約でいっぱい)

 

4月に、子供の矯正についての書類をいただいていた。

そこには子供のうちに矯正しても、大人になると(器具を外すと)治療後も骨は成長し、形が戻ろうとする働きで、歯並びが悪くなることがほとんどということをいくつかの写真で比較で見れるようになっていた。

治療を始めるのは簡単だけれど、しっかりと骨の成長段階を把握した上で矯正を開始した方が良いという内容だった。

 

かなり納得。

 

そして昨日。

4月に撮ったレントゲン写真をもとに、細かく分析された図を見せてくれました。

娘の横顔の写真に、骨格に対するラインがかかれたものがあり(全てコンピューターで分析されている)、頭蓋骨(上あご)はほぼ成長しきっているらしい。下あごはまだ成長して伸びていく。との結果。しかも成長ホルモンの治療をしているので、更に伸びてくるという。おも長を気にしてる娘にとってはショッキングな答えでしたあせる

 

それと、手のレントゲン。これで身長がこれから先どのくらい伸びるかがわかる。

娘っ子の ↓↓

通常なら、1年で3~5㎝伸びるとのこと。

ホルモン治療をどこまで続けられるかでも変わってきますと…。

確かに…。

 

実は娘っ子…奇跡的に初潮が来たのです!!!(今年2月)

ターナーを知った時に先生に言われた言葉「早い段階でわかって良かったですね。」と。「思春期になっても羊水検査の結果を聞いた時(その記事はこちら)生理が来なくて受診し、検査をしてそこではじめてターナーと知る子が多い。」と…。

娘は羊水検査でわかっていたことなので、年に2回の通院で身長の伸びを確認しつつ、低身長ラインを外れた段階から治療を始めることが出来たので、それは本当に良かったと思う。

 

ネットで、両親の身長から、子供の身長を予測する計算式を見つけた。

(父親の身長+母親の身長-13)÷2 ±9㎝前後

 

あてはめて計算してみたら、161㎝

差異の最大、9㎝を引いてみると152㎝。このくらいにはなってほしいなぁ。(私は154㎝)

 

今現在、13歳3か月で、身長は144㎝。目標まであと8㎝!

 

来週はホルモン治療の方で病院に行くので、今回歯医者で言われたことも伝えて、あとどのくらいホルモン治療が続けられるか聞いてみよう。

 

 

 

【結果】矯正は、まずはホルモン治療が終わってからの方がよい。保険適用から外れてしまうけれど、始める時期を間違えると、期間も長くなって本人への負担が増えるだけですからね。との事。

 

次の受診はR5年3月になりました。中学3年卒業の頃だぁ。もう…あっという間にくるんだろうなぁ~。

それにしても、撮った写真すべてくれました♪とても良い矯正歯科さんに出会えて良かった。