ちょっとした思い付きだが
外国では日本は格下に見られているのではないか。
日本製品は安い。
天皇問題も解決できない。
そもそも独立国でない。
労働者にことばがない。
いろんな角度から
日本は昔の日本ではないと認識されはじめているのではないか。
現状からの脱出の処方箋がない。
日本はここから再出発したらどうだろう。
まずは高慢ちきな態度をやめることだ。
韓国、中国を馬鹿にするのはやめよう。
あいてを卑しめてもはじまらない。
報道は日本の保守に同調している。
上でつながっているからだ。
日本の指導体制は保守なのだ。
保守は明治を目指している。
明治は成行き改革であった。
基本がなかったのであろう。
アメリカ改革は
憲法に始まり財閥解体、農地解放、華族廃止などの諸改革を日本にもたらした。
だが、地に足がついていなかったようだ。
政治家の底の浅さがおもいやられる。
それにもまして日本国民の政治音痴であることか。
日本では社会主義が実を結ばなかった。
江戸時代のなごりからぬけだせなかったのだろう。
お上におまかせ。
これではいけないのだろう。
国民の意志を政治に反映させるべきだろう。
愛子天皇問題などいいチャンスである。