石丸は当選するか聴衆を鼓舞する。 その演説の巧みさは天性のものだろう。 ヒトラーも名演説であったようだ。 沈んだ社会にたった一人の路傍の石が、周囲を巻き込んでついには独裁者となる。 それほどに石丸は傑出した存在である。 民主主義は偏ってはならないのだろう。 対立軸が必要である。 蓮舫、小池はもののかずではない。 こわい気もするが彼の成長を見守ることになる。 小沢などがどう見ているのか。 熱しやすく冷めやすい。 有権者にはこれがひつなのだろう。