保守の真骨頂 | ニムカのブログ

ニムカのブログ

ブログの説明を入力します。

皇室に関する議論が見えない。

女性は結婚すると皇族の身分から離れる。

男性は皇族として宮家を建てる。

天皇制の根幹である。

しかし、天皇制には常に危うさが伴っている。

男子継承には限界が来ている。

皇室存続の知恵を絞ることは有意義であるが、

その議論が見えない。

愛子天皇説は国民の中では現実化されている。

ところが、有識者たちは男系男子にこだわっている。

これを保守と言わずしてなんと言う。

保守は脳硬直の連中である。

明治憲法が頭の中で渦を巻いている。

明治政府は天皇を利用した。

令和の時代はそこから脱却すべきである。

皇室にあっても男女同等とすべきである。

これがなされなければ皇室は危うい。

天皇は国民の総意に基づいている。