ベストボディジャパン神戸大会 当日備忘録 | 肉体改造雑記

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継続は力なり。努力は実る。為せば成る。

どうも。

さあ、ベストボディジャパン神戸大会当日を振り返ってみます。というのも、分からないことだらけの初出場だったため、もっとこうすれば良かったということが多々ありました。今後のためにも綴っておきます。

①パンプアップのタイミング
各会場によって異なると思われますが、タイムスケジュールがつかめてなかったので、パンプアップのタイミングに失敗しました…。当日のスケジュール表は張り出されているので、僕の出たミドルクラスの前のフレッシャーズクラスが呼ばれたタイミングでパンプアップを始めました。が、バックステージでしばらく時間があるのが分からなかったため、せっかくのパンプも萎んでしまい、ほぼノーパンプの状態で挑むことになりました。バックステージに行く直前から始めるぐらいでいいかもしれません。
②栄養摂取のタイミング
パンプアップ同様、栄養摂取のタイミングもよくつかめず、筋肉をしっかり張らすことができませんでした。周りを見渡すと人によって食べるものやタイミングが違っていたので、これはもう経験を重ねて見つけるしかないかと思いました。ベテランの方々ほどギリギリでアミノ酸っぽいパウダーやゼリーなどを流し込んでいるようでした。また、当日知り合った方に、NO系サプリも有効だと聞いたので、事前に入手して体験して次回は持ち込みたいと思います。ちなみに今回は朝からおはぎとようかん、出番前にゼリー飲料を飲んだ程度。今考えると全然足りてないな(~_~;)
③ポージングをマスターしておく
バックステージではパンプアップに集中したかったのですが、ポージングに不安があったのであえてポージングのイメージトレーニングに集中しました。結果、ミスなくいけたので問題無かったですが、そもそもポージングを極めておけばパンプアップをしっかりできたので、今後の教訓とします。
④顔の角度
今回、ステージ上では遠くを見つめるようにしました。良かったとは思いますが、後から考えると審査員の席からは少し顔を上げ過ぎに映ったかもしれないと思いました。次回はもう少し顎を引いて挑みます。
⑤絞り不足
今回初めてでしたが、絞った選手が評価されていた印象を受けました。僕自身、絞れていたつもりでした(体脂肪率5%以下)が、上位2名の選手はさらに絞れていたので、もう少し追い込むべきだったと反省しています。まだまだバルクを付けて、その上で絞らなければ優勝は難しいと痛感しました。

とりあえずは以上。

さぁ、次はいよいよ地元開催のベストボディジャパン福岡大会です!

強者揃いでしょうが、あと2ヶ月努力してより上に行けるよう頑張りますよ^o^

ではでは。

↓今日も朝からしっかりトレーニング。休むヒマはありません。
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