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にくまん堂の極楽日記

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川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

【2025 J1 第22節】

東京V 1−0 川崎

 

上手くいかない時はこんなもんずら。

相手もある競技ずらし、準備したものが成功する時もあれば、裏目に出る時もありますずら。

 

前節の新潟戦から中3日なので、対戦相手に合わせた練習はほとんど出来ないだろうずらし、自分たちの良い流れを継続してのスタメンは最善のものだったと感じたんずらけど…

まさか大島がブレーキとなってしまうとは思ってもいなかったずらね。

いや、ブレーキはちょっと言い過ぎずらね。期待していた分、物足りなさを感じてしまったというのが正確な表現ずらか。

 

でも、長谷部監督が後半スタートから彼を下げたということは、案外オラと同じ様な感想を抱いたのかもしれませんずら。

もしかしたらコンディション不良があったのかもしれないずらけど、単純に対戦相手との相性が悪かったのか、用意していたプランがハマらなかったのかのどちらかずらか。

 

想定外を想定内に。

フットボールという競技で相手を上回るには欠かせないアプローチのひとつずらし、監督やコーチは試合前の相手チームスカウティングにおいて、何回も頭の中でシミュレーションを繰り返して準備をしていますずら。

 

ただ、今回はそれがハマらなかった。想定外だったということずらかね。

 

ベンチ側の想定が外れた場合、ピッチ上にいる選手たちが自分たちで戦術や戦略を修正することになるんずらけど、そのクオリティが高いチームがタイトルに近づけると思っていますずら。

近年のフロンターレはそれが出来るチームだったずらし、その中心にいた大島がスタメンに居たので、ゲームの中で修正して自分たちに流れを持って行ってくれると期待していたんずらけどね。

 

ん〜、上手くいかない時はこうなってしまうんずらね。

何回も使ってしまうこの言葉ではあるずらけど、タイトルを獲得していた頃は上手くいかない時でもなんとか勝ち点を積み上げて来たという記憶がありますずら。

それを勝負強さと言うだと思うずらけど、気持ちの強さでそれを片付けてしまってはいけないずらし、この日のピッチで戦っていた選手たちは、暑い中で集中力高くよく戦っていたので、あとはその集中力をどう前向きのベクトルに統一していくか、もうこれはベンチワークの問題だったかと思いますずら。

 

マルシーニョが早い時間でピッチアウトしてしまい、やろうとしていた戦略に狂いが出たのかもしれないずらけど、全体的に重心が後ろになっており、不用意な横パスが多かったのもあってストレスが溜まる展開が続いていましたずら。

 

ただ、現地に行っていた人は肌感覚で分かっていただどうずらけど、この日の暑さで集中力を保てと言うのは酷なのかもしれませんずら。

オラは自宅の涼しい部屋で中継映像を見ているだけなので、そこら辺の苦労を感じ取れずに文句が口をついて出てしまいますずら。

ヴェルティ側は1週間休んでコンディションが万全の状態ずらし、それを差し引いて評価してあげないといけないのは分かっていますずら。

でも、ヴェルディの選手たちは同じくらいミスをしていても、それはチャレンジするパスだったりと、技術的に足りない部分でのものだったりするので、それに比べるとフロンターレ側は消極的なミスが多かったという印象がありますずら。

 

そんな漠然とした評価しか出来ないのがオラの限界ずらけど、その消極的な姿勢と感じた要因はそれなりに分かっていますずら。

それは、キャンセルと言われる、パスを出そうとしたけど状況が難しいと感じて直前でそのプレーを一旦取り消すというものが関係していますずら。

フロンターレではある意味でそのキャンセルと言うプレーを美化する傾向がありますずら。

タイトルを獲得し続けた時は、中盤のゲームをコントロールする選手たちがそれを繰り返し、リスクをかけずマイボールの時間を長くし、勝負どころで一気に仕留める好循環を生んでいましたずら。

ボールを出す直前までチャンスとなる確率を判断し、プレーの選択肢を変えるのは技術とセンスの高さを証明するものなんずらけど、それによって勝利への確率が低くなってしまっては本末転倒だったりしますずら。

 

シュートを撃たなければゴールは生まれない。

この試合ではフロンターレの方が倍近くシュートを放っているので、論理的な思考になっていないとも言えるんずらけど、相手が脅威に思っていなければその数字も全く意味をなさないものになりますずら。

もしフロンターレの中盤の選手たちが、リスクを感じながらもパスをキャンセルせずに前線にボールを送っていたら、一体どれくらいのチャンスに繋がり、どれくらいシュート数が増えたかと考えてしまいますずら。

 

キャンセルするその技術の高さと、それが勝利に近づくためのフロンターレらしさのひとつであることは分かっていますずら。

でも、キャンセルするという行為はマイナスの事象でしかありませんずら。

その後に次の選択肢がそれ以上のプラスをもたらすものであって、そこで初めて有益なものとして還元されますずら。

この日のヴェルディは守備意識が高く、こちらが少し時間を与えればすぐに守備陣形を整えて来ましたずら。

伊藤達哉はひとり気を吐いてその守備ブロックを無効化しようとしていたずらけど、攻め筋は本当にそれくらいしか可能性を感じないものとなっていましたずら。

 

サイドバックが高い位置を取るので、大島と橘田が前線のフォローに入っていけなかったのかもしれないずらけど、この日は前線の数的有利が作れずに苦労していた印象が強いので、後ろからのフォローはもっと必要だったと感じますずら。

 

前半に関しては脇坂も前を向く意識が高く、久しぶりに相手にとって怖いプレーをしているなと嬉しかったんずらけど、だんだんとその姿勢も消えていき、いつものリスクを犯さない後ろ向きのプレーになっていき残念に思ったことは確かですずら。

後半から出場した山田新も自分の強みを思い出したのか、ガツガツと行くプレースタイルを取り戻して、相手の脅威となっていましたずら。

ポストプレーで体を張るとか、裏を狙って動き直し続けるとか、そんな出来もしないプレーをするのではなく、五分五分のボールを自分のものにするとか、相手ボールホルダーに迫力あるチェイスをするのに徹した彼を今後も見たいところずら。まあ、移籍しなかったらって話になってしまうずらけど。

 

ざっくりした総評はそんな感じですずら。

前日に首位の鹿島が敗れ、この試合に勝てば1ゲーム差まで勝ち点を詰めることが出来ていただけに、とても残念な敗戦となってしまいましたずら。

次節はその鹿島との対戦だっただけに、それに勝てば勝ち点で並ぶ状況は相手に相当プレッシャーを与えるとともに、自分たちへのモチベーションとしては最高のものとなっていたので、本当にこの敗戦は残念な流れと言わざるをえませんずら。

 

そういえばこの日は日本代表監督の森保さんが観戦に訪れていたずらね。

直近にあるE1選手権は日本国内からの招集が多くなるだけに、フロンターレの選手たちも思うところがある中でプレーしていた人は多いんじゃないずらかね。

森保監督はその選考基準として、同じポジションで複数人の候補がいたら、順位が上のクラブから呼ぶことにすると宣言していたずらし、その順位をこの試合で上げられなかったのはもったいなかったと言えますずら。

ここで勝ち点3を積み上げていれば、広島と神戸、京都も抜いて3位にジャンプアップしていたかもしれないので、その3クラブから同じポジションで代表の党落選上にいる選手がE1に呼ばれ、三浦、伊藤、佐々木あたりは落選となったラストホイッスルだったかもしれませんずら。

 

山田新は自分らしさを見せて頑張ってはいたずらけど、今シーズン前半の不調っぷりを考えると日本代表にこのタイミングで呼ばれることはなさそうですずら。

森保監督の御前試合だったので、ここで得点という結果を出せ呼ばれるチャンスもあったかもしれないずらけど、冷静に考えると実力的にどうなのっていうのはありますずら。

でも、今の日本代表FWにはいないタイプのFWずらし、E1ではもしかしたら結果を出す可能性もありそうですずら。

しかし、彼のフィジカルの優位性はアジアレベルで発揮できるものであって、W杯では通用しないのは容易に想像できますずら。

そこで通用するのは、今のフィジカルにプラスして、相手との駆け引きが必要になってくるずらからね。

それは海外で自分より強いフィジカルの中でプレーしていかないと磨かれない部分だと思うので、日本国内で苦労している様では国際大会では通用しないだろうずら。

そういう意味では、なるべく早くそんな環境に身を置くべきだとは思うんずらけど、出て行くタイミングとしては今年の頭だっただったかもずらね。

 

そう言えば、この日曜日のJ1は2試合しかなかったので、DAZNではピックアップマッチとして取り上げてもらえていましたずら。

解説には松木さんと水沼さんが入り、ある意味で豪華なメンツとなっていたずらけど、松木さんのヴェルディ愛が強すぎてちょっと笑ってしまったずらね。

日テレの日本代表戦での松木さんは、その熱さからファンも多い解説者ではあるずらけど、まさかJリーグのフラットな解説が求められる試合で、ヴェルディ愛溢れる解説をするとは思いませんでしたずら。

その代わりに水沼さんがフロンターレ寄りの解説をしたら面白かったんずらけど、流石にそれは無理があったずらか。

 

関西のクラブとかは実況者が固定されている傾向があり、自分の好きなクラブ寄りの実況をしていたりするずらけど、関東では持ち回りで試合をあてがわれることが多く、ホーム寄りの実況解説を見ることはあまりありませんずら。

中西哲生さんとかが解説をやったらある程度はその傾向が出そうずらけど、彼はフラットな立場を意識してしまい、現場主義の傾向もあってそれは期待できそうにはありませんずら。

憲剛FROも忖度の塊ずらし、チョンテセとかに至っては、公平な解説している俺カッコいいな姿勢があからさまで期待できないずらし、その手の偏向傾向な実況解説はフロンターレ戦に関しては期待できそうにありませんずら。

 

唯一あるとすれば、実況が下田さんの時ずらかね。

過去には家長のゴールに「やったー!家長だーっ!」みたいに叫んでしまった時もあり、実は隠れフロンターレサポーター、いや、フロンターレの一部の選手に思い入れがあるのが隠せていない時期がありましたずら。

特に前述の家長や大島あたりが良いプレーをすると、思わず声になって出てしまう傾向があったりしますずら。

 

クラブとして関わることが多い西岡さんもフラットな立場で喋るので、下田さんみたいに隙を見せることはないんずらけど、いつかそのリミッターを外してフロンターレ寄りの実況をするのを見てみたいところずら。

ACLなど海外勢と戦う試合ではそれを全開にしてしゃべって欲しいところなんずらけど、立場上無理なのかもずらね。

アナウンサーを派遣している会社の代表取締役でもあるずらし、なかなかそれは出来ないところなんだろうずら。

 

さて、ヴェルディ戦はこれくらいで振り返るのをやめておくとしますずらか。

週末の鹿島戦はファン感前ということもあり、鬼木がんが敵チームの監督として凱旋することもあって、普段とは違う空気感の中で試合が行われますずら。

エンタメを考えて、あえてフロンターレは鬼木さんにブーイングをして、鬼木監督も「ファン感前なので絶対勝ちに行きます」くらいの発言をして盛り上げて欲しいところずらけど、まあそんなことにはならないんだろうずら。

というか、どうせ川崎に立ち寄るなら、そのまま翌日のファン感にゲストとして出てもらいたいものずらね。

サングラスとキャップを深く被って下手な変装をしてお忍びで来てくれても良いずら。

フロサポはそれを見て見ぬ振りすることを事前告知して無視するのもいいずらし、それを許容するクラブカラーも持ち合わせているんずらけど、まあ鹿島側はそんなのを許せる懐の深さは無いので無理ではあるだろうずら。

 

では、そんな鬼木さんと再会できるのを楽しみにしつつ、今回の雑感はここまでとしますずら(●´ー`●) ノ