【2025 ルヴァン杯 準々決勝 1st.Leg】
浦和 1−1 川崎
また伊藤達哉に助けられましたずら。
本来ならリーグ戦の終盤に向けて完全休養させてあげたかったんずらけど、クラブの事情なのか、長谷部監督の意向なのか、ルヴァン杯のタイトルを狙いに行くために出し惜しみせずに選手起用をしていましたずら。
…ユニフォームに星をひとつ増やすことは出来るずらけど、リーグ戦でタイトルを諦めていないのなら、他クラブと同様にメンバーを落とすべきだと思いますずら。
ルヴァン杯で得られる賞金や売り上げと、戦力の疲弊がリーグ戦に影響を及ぼす費用対効果みたいなものを考えれば、ちょっと理解に苦しむところでありますずら。
まあ、現場の選手やスタッフたちのモチベーションが高いというならそれも仕方ないと諦めるずらけど、どちらかというと吉田社長を含む経営陣が体裁を整えたいがために指令を出しているんじゃないかって、ありもしない妄想をしていたりしますずら。
そんな思惑があったのかどうか全く分からないずらけど、とにかくガチメンでこの試合、大会に臨んでいることは確かでしたずら。
怪我人が多い最終ラインずらけど、ジェジエウを先発で出場させたのは自身があったからなのか、それとも他に選択肢がなかったのかが気になるずらね。
オラが思うに後者の方と推測されるんずらけど、案の定、90分フルで戦うにはもう体が耐えられない状態で、後半にスプリントをした際に何処かを痛めてしまいましたずら。
前節の町田戦は、相手の放り込みを跳ね返す限定的な役割を与えられて活躍していたずらけど、もう広大なスペースをカバーする地上戦では戦力にならないことが分かってしまいましたずら。
フロンターレデビュー時には足元の技術も怪しく、ポジショニングやカバーリングも散々なものでしたずら。
しかし、谷口とパートナーを組んで数年を過ごし、今は日本のサッカーに対応したクレバーな面も持ち合わせたセンターバックとなりましたずら。
まあ、今日の試合の様に集中力が続かないのが残念なところなんずらけど、これは30℃を超える暑さの中でやっているということも加味してあげないといけないずらか。
と、ジェジエウの怪我はある程度想定内とも言えるんずらけど、オラが心配なのは橘田の状態ずらかね。
最後の同点弾に繋がるボール奪取時、右のモモ裏を押さえて一瞬固まっていたずらからね。
筋肉系の怪我をするイメージが湧かない橘田ずらけど、慣れないポジションとかをやらされフル稼働している中では、見えないダメージが蓄積しているのかもしれませんずら。
河原と山本をベースに大関や脇坂を絡めていけば乗り切れそうな中盤の底ずらけど、やはり橘田、河原、山本の3人でローテーションしながら回すのが理想でありますずら。
というか、大関の名前がベンチにも無かったのはどう捉えたらいいんずらかね。
もしかして、さよならの挨拶もできないままお別れずらか?
チーム内で体調不良者が続出しているみたいずらし、大関とエリソンの名前が無かったのは、移籍なのか休養なのか判断がつきませんずら。
エリソンは前節での涙があるので、この試合で名前が無いのは疑いの目を持って見てしまうずらよね。
だって、伊藤達哉もベンチに入れているずらし、基本的にベストメンバーで挑んでいたずらから、当然エリソンも必要戦力として最低でもベンチには置くはずですずら。
そう言えば、名古屋戦で負傷離脱した丸山は予想以上に重い怪我だったずらね。
オフィシャルでは珍しく、早めの怪我情報をリリースしていたずらけど、そこにはシレッと手術後から6ヶ月って書かれていましたずら。
え?手術したの?って、画面を見ながら一瞬固まってしまったずらけど、半月板だったらそりゃ少なからずメスを入れるずらし、驚くべきポイントはそこでは無いのかもしれませんずら。
36歳になっても衰え知らずでフロンターレの守備を支えてくれていたので、多少の怪我や疲労で離脱するのは覚悟していたずらけど、このタイミングで全治6ヶ月はちょっとショックが大きいずらね。
年齢を考えると引退も頭を過ぎるだろうずら。
近年は選手寿命も延びているずらし、本人の現役続行意思があるなら、復帰を楽しみに応援し続けたいところではありますずら。
ちなみにジェジエウは31歳ですずら。特に深い意味はありませんずら。
もう中東などに高く買ってもらえる時期は過ぎ、怪我がちでパフォーマンスも落ちている状態では買い手がつかないと思うので、フロンターレで現役引退を選択してくれても良いとは思いますずら。
そのタイミングがいつとは言わないずらけど。
そんな不安要素がいくつもあった試合ではあったずらけど、とりあえず引き分けに持ち込んだことにより最低限のタスクはクリアしたと言えますずら。
今はアウェイゴールの優位性は無くなっているので、試合終盤は1−0のままで終わっても問題はないと思っていたずらけど、長谷部監督は点を取りに舵を切っていたずらね。
まあ、スタートから総力戦を仕掛けていたずらし、1st.Legで勝ち点無しの状態で折り返すのは許容できなかったのかもしれませんずら。
でも、チームは2−0になるリスクを考えながら守備ブロックを大きく崩すことなく慎重に、そして上手く戦っていたと思いますずら。
その中での伊藤達哉のゴールは本当に価値がありますずら。彼のおかげで2nd.Legの戦いが相当楽になりましたずら。
まあ、スコルジャ監督がルヴァン杯を諦めずにガチメンを並べて来たら、かなり厳しいとは思うずらけど。
さて、一応現地に行ってきているので、写真でスタジアムの様子を少し見てみるとしますずら。
写真を撮っている時間はキックオフの10分前くらいずらか。
かなりギリギリでスタジアムに到着したので、キッチンカーも全て無視して中に入ることにしましたずら。
心配されていた天候は杞憂に終わり、ここ数年でよく見られる、埼スタ周辺だけ豪雨に見舞われるというやつは回避されましたずら。
その豪雨の雨雲はもう少し北の方で発生していたらしく、ここ埼スタは平穏そのものでしたずら。
スタジアムに入って席を探していると、もうピッチ上では選手たちが入場し始めていましたずら。
満員にはほぼ遠い埼スタだったら、自由席ならすぐ座れるところが見つかるだろうと思っていたんずらけど、仲間との2席分を探すのにだいぶ手間取ってしまいましたずら。
全員が座っている状態なら空いている席が分かるんずらけど、ご覧の様にほぼ全員が立ち上がって応援している中では何処が空いているのか全く分からず苦労しましたずら。
実際、ハーフタイムでみんなが一斉に着席した時にには、通路から離れた端っこの方にかなり空席があるのが分かったずらしね。
人を掻き分けて何とかこの座席で観戦する運びとなりましたずら。
メーンの2階席は開放していなかったんずらかね。1階も全然埋まっていないので当然と言えば当然ずらか。
入場者数は2万人を切っていたずらし、埼スタでこの人数だと流石に寂しい感じが出てしまうずらね。
ただ、帰り道が空いていたのは助かりましたずら。
少し遅めの19時半スタートだったずらし、終電ギリギリの人も多くて観客のハケはかなり早かったですずら。
フロンターレ側のビジター席はかなり埋まっていたイメージがあるずらけど、何人くらい行っていたんずらかね。
後ろの方も立って応援していたずらし、仕事帰りに駆けつけたガチサポが上手い具合に全体に広がっており、それによって熱量が大きくなったというのはあるかもしれませんずら。
こんな感じで写真撮影を終え、バタバタしながら応援を始めたんずらけど、審判が誰かもこの時点で分からなかったのでホームページで調べながら声を出していましたずら。
主審は御厨さん、第4も清水さんと、なかなか豪華な顔ぶれだったずらね。
で、家に帰って来てから初めて知ったんずらけど、この日はVARが入っていたんずらね。
オラはてっきり準決勝あたりから導入するものと思っており、この日は副審がオフサイドの旗を上げるタイミングも早かったずらし、御厨さんもVARチェックを感じさせないスムーズな捌きを見せていたので、VARが入っているのを全く感じさせませんでしたずら。
これはかなり評価できる試合運行だったんじゃないずらかね。浦和サポは色々と文句をつけていたずらけど、選手も観客もストレスフリーだったと思いますずら。
さて、終電ギリギリで自宅に到着してからハイライト映像は見ていたんずらけど、今この記事を書きながらフル配信の映像を見ていますずら。
ありがたいことにLeminoで無料アーカイブが公開されているので、いつまで配信されているか分からないずらけど、早めに見ておくことをお勧めしますずら。
で、1失点目を見返していて改めて思ったのが、今のフロンターレは悪い意味で再現性のあるプレーを続けているということですずら。
普通は攻撃の形を持ってチーム状態を図る意味で使われる言葉ずらけど、その再現性が失点の部分で見受けられる様になりましたずら。
高井と丸山という、前半戦を引っ張ってきた選手たちが抜けてしまい、毎節急造のコンビとなっていることや、コンディションが万全でなかったりするのも含めて情状酌量の余地はあるんずらけど、それでもこの守備の欠点を見過ごすわけにはいかないレベルとなっていますずら。
それは、後方から裏を狙う放り込みの縦パスを入れられると、裏抜けした相手FWにGKと1対1の状況を作られ決められてしまうというものですずら。
単純にセンターバックのスピードが足りていないのもあるずらけど、この日の浦和みたいに、前線の選手が狙って裏抜けをしようとするチームとなると、もう防ぎ切れない状態となっていますずら。
これはもう守備での構造的欠陥とも言えるもので、長谷部監督の守備戦術では4−4−2は合わないと感じますずら。
ご存知の通り、長谷部監督になってからフロンターレの守備ブロックはミドルゾーンで構えるようになりましたずら。
相手の最終ラインがボールを持っても誰もチェイスに行かないので、中盤のパスコースを消して、真ん中を固めて深い位置でボールを奪い取る守備ですずら。
そして攻撃時には縦に早く、スピードやドリブルで推進力のある選手からゴールを奪いに行く形がベースずらね。
でも、その前からプレスに来ない守備戦術は、リーグ戦で2周目に突入したあたりから相手に研究されており、名古屋や浦和の様に後方からロングボールで裏を狙うのを得意としているチームとなると、もうフロンターレはお得意様にしか見えていない可能性はありますずら。
最終ラインでゆったりとボールを回し、前線の選手たちが裏を取るタイミングが見えたら放り込む。
その繰り返して何回でもチャンスクリエイトが出来る対戦相手となっていますずら。
普通だったらそのパスの出し手にプレッシャーをかけ、パスコースを切ることで邪魔をしないといけないんずらけど、今のフロンターレはそれを意図的に放棄しており、相手最終ラインの選手はルックアップしながら余裕を持って前線へとキックをする事が出来ていますずら。
中盤の底に2枚を配置するのは構わないんずらけど、相手選手がいないのに無駄にスペースを埋めているだけの時間が長いんずらよね。
それもあるのか、2トップ気味であるべき脇坂が下がってきてプレーすることが多く、走り回ってはいるずらけど効果的な仕事が攻守において出来ていませんずら。
両ワイドも低い位置にリトリートするのが当たり前となっており、1トップが早いタイミングで守備のスイッチを入れる事が出来ませんずら。
相手は楽ずらよね。
この日の浦和はGKがニエカワだったずらし、守備は控え組中心でしたずら。
そんな慣れない組み合わせでやっているのだから、フロンターレはもっとGKにプレッシャーをかけるくらいにプレスに行くべきでしたずら。
まあ、長谷部監督がそれを許さない指示を出していそうずらけど、ACLの時に神田と大関で追いかけまくらせた様な采配をして欲しかったずらね。
そんな守備の構造的欠陥の話を憂いてはいるずらけど、その反面、攻撃の方は予想以上に好転し始めているのがもどかしい、いや救いと言うべきずらか。
ボールの取り所を自陣深くに設定し、相手を引き込んでからのカウンター攻撃は迫力があり、そのカウンターを仕掛けられる良いアタッカーが揃っていますずら。
ドリブルで目の前に何人いようがゴールまでボールを運べてフィニッシュできる伊藤達哉。
スペースがあればそのスピードでチャンスを作れるマルシーニョ。
相手を跳ね除け、どんな位置からもゴールを狙うパンチ力があるエリソン。
どの選手もハーフウェイラインあたりからひとりでゴールまで運べるアタッカーですずら。
家長が使えないことや、山田が移籍してしまったことによって実現した形とも言えるずらけど、長谷部さんの作り上げるチームはこんな感じだったよなぁって感想ですずら。
まあ、福岡の時代とかは、中盤や2列目の選手も常に縦に早い攻撃を意識していた気はするので、脇坂がワンタッチで最終ライン裏のスペースに放り込むとか、得意のターンで縦へスピードアップするとかが出来るようになると最高なのかもずら。
パスセンスは無いので、ターンしてから前を向くプレーをもっとお願いしたいところなんずらけど、今は鳴りを潜めているずらし、やろうとして失敗しているシーンが多い気がするのはオラだけだろうずらか。
慣れない左ワイドに入った橘田の方が、それを意識して積極的にターンして前を向こうとしていたのがちょっと残念でしたずら。というか、橘田の非凡な才能がまた新しく発見されてワクワクした方が強いずらか。
きっと1トップをやれって言われれば、誰を参考にするかは分からないずらけど、それっぽい役を演じて機能するんじゃないずらかね。
あくまでも真似事ということで、本職のクオリティには届かないずらけど、相手の油断する気持ちも含めて機能しそうだったりしますずら。
で、前述の3人のうち、この日はマルシーニョがスタメンに名を連ねていたんずらけど、なんともまあ消化不良の形で引っ込んでしまったずらね。
左サイドの相棒となる三浦颯太の調子も最悪だったので、それに引っ張られた感はあるかもしれないずらけど、いつものパフォーマンスからはほど遠い出来だったのは気になりますずら。
ちなみに右サイドバックの佐々木旭も酷い出来だった様に見えたのは疲れから来るものなのか、暑さのせいなのか、どちらにせよパス精度も悪く、宮城天とどう攻撃を組み立てるのか最後まで確立出来ていなかった印象ですずら。
さて、とにかく決着はホーム等々力の2戦目に持ち越されましたずら。
浦和相手なのでチケット即完かと思っていたんずらけど、そのビジター席の値段が異常に高いこともあってか、まだゴール裏は売り切れていない状況ですずら。
とりあえずオラは参戦するずらけど、応援の部分では完全にスタジアムジャックされる事が分かっているので、それを黙らせるくらいの勝利を願っていますずら。
まあ、応援で相手を上回るように頑張れよって話ではあるんずらけど、浦和サポに勝てるはずもなく、そこはもう諦めていますずら。
でも、応援の仕方、というかチャントを入れるタイミングとかには工夫の余地はあるずらよね。
いつものテンプレート応援ではなく、浦和サポが黙った瞬間にコールを入れるとか、間隙をぬって声援を選手たちに届ける柔軟性とかをコールリーダーには求めたいところずら。
この埼スタでの試合でも、せっかく浦和サポが一息入れて応援をやめていても、フロンターレ側も同じように黙りこくったままの時間が多かったですずら。
試合展開やボールの位置で入れるコールが決まっているマニュアル応援は分かりやすく、コールリーダーや太鼓を叩く人が入れ替わっても、常に同じクオリティで応援を進行できるメリットはあるずらけど、もう少しコールリーダーによって個性を出していって欲しいと思っていますずら。
では、次節には大関やエリソンが元気な姿を見せてくれることを祈りつつ、今回のレポートを終わるとしますずら(●´ー`●) ノ






