あの頃ぼくらは若かった。…当たり前だけど | にくまん堂の極楽日記

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川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

フロンターレ後援会からアレが届きましたずら。

 

 

会員証に貼るシールと、後援会特典のTシャツ?が入っていましたずら。

会員証はICチップが入っているので使い回しでも構わないんずらけど、ピンバッチは毎年デザインが変わるのに貰えないのが残念でなりませんずら。

1,000円くらい出すので売ってくれないもんなんずらかね。

 

Tシャツの方はベースボールタイプみたいではあるずらけど、どうせ着ることもなさそうずらし、このまま袋に入れたまま保存しておくとしますずら。

気になるデザインは、きっと誰かがネットにアップしてくれていることだろうずらし、そちらで確認するとしますずら。

 

で、同日にもうひとつ配達物が届いたんずらけど、それもフロンターレ関連のものでしたずら。

 

 

フロンターレキーホルダーに、フロンターレピンバッチになりますずら。

エンブレムのピンバッチは意外に少なく、オラはだいぶ昔に小さめのやつを手に入れた以来、ずっと販売されるのを待っていましたずら。

その願い叶って、今シーズン1発目のグッズ販売でラインナップされたので購入したんずらけど、ついでに同日発売となっていたキーホルダーも何かに使うだろうとクリックしてしまいましたずら。

 

そんな金属製のキーホルダーなんずらけど、思ったよりもサイズが大きい!そして、重い!!

そう、キーホルダーと言って良いのか突っ込みたくなるほど重量感がありますずら。

 

ん〜、例えて言うなら、オラが使っているiPhone SE2と同じくらい…と言うのは言い過ぎずらけど、多分その5分の3くらいの重さはあると思いますずら。…多分。

バッグに付けるににも、文字通り家の鍵に付けるにも重すぎる1品となっていますずら。

いや、本当にどうしようか悩んでしまうほどの重さでしたずら。

 

今年もこんなペースでフロンターレにお金を落とし続けることになるんだろうずらけど、タンブラーに関してはお金をかけないオラがいますずら。

毎年更新されるクラブのキャッチフレーズを元に、自分なりにアレンジしたデザインの紙を差し替えて使っているんずらけど、費用対効果で考えると、まる1日くらいかけて画像を作っているずらし、それなりのお金を使っているのと変わらないんずらよね。

まあ、良いデザインのタンブラーが出たら、それを普通に購入するのはやぶさかではないんずらけど、クラブは最近、タンブラーでの商売にはあまり熱心ではないようで、あまりグッズラインナップに登場することはありませんずら。

これは新型コロナの影響もあり、一時期はビールサーバーにタンブラを使うのを禁止していたずらからね。もしかしたら今もそうかもしれないずらけど。

 

そんな今年のタンブラーずらけど、一応完成を見たので披露しておくとしますずら。

 

 

あだっちー、若い!!

って、後ろのTV画面に映っているのは2012年の高木聖佳さんと足立梨花さんですずら。

シーズン序盤のC大阪戦で、ハーフタイムの告知タイムに登場していたんずらけど、まだまだ少女って感じの初々しさがありますずら。

Jリーグ女子マネージャーのパイオニア、と言っても2代目で休止状態になっているずらけど、お飾りではなく本気で全国のJクラブをどさ周りし、サポーターたちから支持された存在でしたずら。

新型コロナも終息したずらし、そろそろ3代目の選出をお願いしたいところなんずらけど、今のチェアマンはあまり乗り気じゃないんずらかね。

 

そういえば野々村チェアマンの続投が決まったずらね。

…って、話が脱線し過ぎずらか。それはまた別の機会に書くとして、タンブラーの話に戻りますずら。

 

 

自分用にロゴ入りずらし、画像サイズもリサイズバージョンずらけど、参考資料としてアップしておきますずら。

 

テキストは「Mind− NEXT BEER ー 気持ちは既に、次の一杯へ ー」となっていますずら。

意味不明ずらけど、ビールを求め彷徨うフロサポの魂を込めましたずら。

 

背景のユニフォームベースの柄は、単色だと味気ないので、川崎市の3色カラーをどうにか組み込もうと、タイルに着色したものを上下にグラデーションをかけながら配置しましたずら。

青色に赤と緑を組み込む配色は難しいずらね。今年のロゴは特徴のある反転式のテキスト仕様ずらし、かなりセンスがないと心地よいデザインに仕上がらないものとなっていますずら。

 

と言うことで、自分のデザインセンスに限界を感じつつ、フロンターレの広報は難しいチャレンジを選択したなぁって関心しながら作業をしていましたずら。

 

そういえば、今年はオフィシャルのお知らせに、いちおさんの名前が出てきていない様に思うんずらけど、彼との契約更新はどうなっているんずらかね。

まさか、社長の改革路線で、クラブのデザイン戦略も方針転換することになるとか…、ありそうずらよね。

まあ、いちおさんのポップで柔らかいデザインがアジアなど海外ユーザーへの訴求力があるかどうかは、オラの知識や肌感覚では判断できませんずら。

でも、ファミリー層が多い国内のサポーターやファンからは支持率が高そうずらし、オラも彼のデザインコンセプトは大好きなので続けて欲しいところなんずらけどね。

 

そんなタンブラー用デザインを作るついでに、スマホ用の壁紙データも作ったので、こちらも需要無視でアップしておくとしますずら。

 

 

 

にくまん堂バージョンと、オリジナルバージョンの2種類を上げておきますずら。

リサイズがかかった状態でアップされているずらけど、まあこれくらいのサイズで十分ずらよね。

 

ちなみに、毎回のことながらデータは全て一から書き起こしていますずら。

フォントデータは昔のフリーフォントに近かったのでそのまま利用していますずら。多分、当時のデザインした人も、元となるフォントはそこら辺から借用して、多少ディテールを加工を施して作っているかと思われますずら。…想像ずらけどね。

 

川崎市のマークは直列に規則正しく並んでいるのがちょっと気になるずらけど、これはオリジナルのデザインをそのまま踏襲して配置していますずら。

バランス的には多少クロスする形で配置した方が良いかと思うんずらけど、もしかしたら今後何かしらの仕掛けを考慮してのものだったかもずらね。…想像ずらけどね。

 

さて、そんな壁紙用データを作っている間にも、川崎フロンターレの選手たちは沖縄でトレーニングを続けていますずら。

同じ地に集まった他クラブと練習試合をやっており、そのスコアだけがニュースに上がってくるずらけど、チームの仕上がりをそこから想像するのは難しいですずら。

昔はスカパーでプレシーズンマッチとして映像を配信してくれていたりしたずらけど、DAZNになってからはそういうファンやサポーターが喜びそうな企画が少なくなったずらよね。

スカパーもオフシーズンは契約者が減るので、そういった努力をしていたわけずらけど、DAZNはJリーグファンの囲い込みはシーズンパスでの割引のみで、余計な予算は使わないことを徹底していますずら。

流石、外資系の利益追求型サービスですずら。

ここ数年の連続値上げなど、初期の投資を回収するために値段設定をしてきますずら。

 

ん〜、あと10年くらいJリーグとの契約が残っている気がするんずらけど、Jリーグは、というか野々村チェアマンは今後のメディア戦略をどう考えているんずらかね。

DAZNは元を回収するため値上げを続け、契約者数が減ったらそれをまた値段に上乗せし、どんどん悪循環へと陥っていきますずら。

中継で見れないならスタジアムに行く人が増えるなんて、そんな都合の良い解釈は出来るはずもなく、ライトユーザーの目に入る情報が少なくなれば、自ずとスタジアムに足を運ぼうという人も少なくなりますずら。

 

DAZNからの放映権契約料は担保され、それがJリーグ各クラブを潤わせる仕組みはしばらく機能するだろうずら。

そうやって新型コロナ禍を乗り切りったずらけど、現場のスタッフは低予算で疲弊し、情報発信を積極的に行うはずの放映権を持っているDAZNが、新規ユーザー獲得に予算を割かない現状は、かなり憂うべき状況にオラは見えますずら。

 

国内の体力がある映像コンテンツを扱う企業が手を挙げて欲しいところなんずらけど、DAZNとの契約が残っている現状ではJリーグはなかなか身動きが取れないだろうずら。

理想としては、DAZNが赤字が膨らむのに我慢できず、損切りする形で契約を破棄するのをJリーグと協議してくれるのを望むところずら。

まあ、その前提として、Abemaやamazon、もしくはJリーグ自体がYouTubeと協力して、自社を含めた複数の投資会社が設立する映像配信会社で配信する算段がつかないと駄目だろうずらけど。

 

こんなことを書いているのも、実は冒頭にアップしていた2012年のJリーグ中継映像を見返していたからなんずらよね。

 

前チェアマンの村井さんは、DAZNとの大型契約によってJリーグクラブに多大な恩恵をもたらしましたずら。

ネット配信に世間が移行していく中で、利便性や多額の放映権料でJリーグが潤ったずらけど、当時から数年後の視聴料金値上げなど、表面化する問題点は挙げられていましたずら。

しかし、新型コロナ禍でのクラブ運営危機を救う流れもあり、いずれ来るこの値上げや、コンテンツの質の低下が予想されても、それには目を瞑ってやり過ごしていたというのが実情だろずうずら。

 

当時と今を単純に比べるのは難しいずらけど、当時はチャンネル数や時間が限られていたにも関わらず、試合後は30分以上に渡って中継が続き、選手や監督のインタビュー、実況と解説がハイライトやスタッツを見ながら延々と感想戦を喋り続け、片づけ作業をしているスタジアム映像やサポーターたちの姿を映し続けていましたずら。

ハーフタイムも自社のCMばかり流すDAZNに比べ、前節のハイライト映像をまとめたものを流したり、スタジアムの映像を流していたりもしましたずら。

 

これは全てファン目線、視聴者を喜ばせる映像コンテンツを作ろうという制作者側の意図が見えますずら。

当然そこにはコストがかかりますずら。普通だったら、Jリーグセットで契約してくれている人を、その他のチャンネル契約に結びつけるために、他チャンネルの宣伝映像を流しまくるはずなのに、スカパーはファン目線でコンテンツを作り続けてくれていたんずらよね。

 

今感じるスカパーのありがたさ。

確かに契約料金は現在のDAZNよりも少し高いかもしれませんずら。しかし、すぐにそのサービスの質と量が保証する満足感は逆転するだろうずら。

 

どうするノノさん。

村井チェアマンがどういったロードマップを描いていたのか、どんな次なる一手を隠し持っていたのか気になるずらけど、野々村チェアマンが数年後のビジョンを隠し持ちながら改革を進めてくれていることを信じたいところずら。

今はDAZNからお金を引き出すために表立って何も発言できないだろうずらけど、近いうちに来る転換の時に、いろんな裏工作を仕込んでくれていることを願いますずら。

 

さて、今日の昔は良かった話はここまでにしておきますずら。

歳を取るとこんな視点で物事を考えてばかりになってしまうずらけど、今を生きる若者たちはどう感じているのか聞いてみたいものずらね。

まあ、Jリーグというコンテンツ自体に興味を持たない人が多いかもしれないずらけど。

 

とにかく、人もコンテンツも、若い頃や初期の頃はパワーと勢いがありますずら。

Jリーグも30周年を超えて成熟したコンテンツとなってきたずらけど、落ち着くのはまだまだ早いですずら。

オラもまだまだ成長すると信じて余生を過ごすこととしますずら。

 

では、本日の雑記とデータアップはここまで(●´ー`●) ノ