ChantGPT(チャントを頑張ってパーフェクトに使いこなす) | にくまん堂の極楽日記

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川崎フロンターレの話題を中心に、おっさんの徒然なる日常を書き綴るブログですずら(●´ー`●)

フジフイルムスーパーカップを軽く見ましたずら。

もちろん開幕戦で当たるマリノスの仕上がりをチェックするためだったんずらけど、予想以上に甲府が頑張ってくれていたので、フロンターレスタッフは良いスカウティングが出来たんじゃないだろうずらか。

 

それにしてもマリノスは変わらず強いずらね。

だいぶ主力が抜けたはずなんずらけど、誰が出ても同じ様なサッカーができるチームとしての強みは相変わらずでしたずら。

得点シーンでは、全員が間々でポジションを取ってボールを受け、しかもゴールへ向かうスピードと矢印のイメージを共有して迫力ある攻撃をしていましたずら。

フロンターレの狭いエリアに密集して崩していくのとは対照的に、ピッチを大きく使ったダイナミックさが売りのマリノスずらけど、なんとなく長尺のパスを効果的に使えてなかったイメージがありましたずら。

これは甲府が引いて守ってスペースを与えていなかったからなのか、それとも長いパスを出せる選手がいなくなってしまったからなのか、その理由は良くわかりませんでしたずら。

 

とにかく、マリノスは相変わらず強いというのは分かりましたずら。

でも、去年から特に変わっている印象もなく、選手層は維持している感じはあるずらけど、上積みされた印象はありませんずら。

ということは、変化を求めたフロンターレが、去年よりもスケールアップさえすれば、おのずと優勝の2文字が見えてくるんじゃないかと単純に妄想してしまいましたずら。

 

確かに、去年のフロンターレは、一昨年の自分たちの戦績からかなり数字を落としているんずらよね。

そして、意外なのが優勝したマリノスも同様にデータで見ると一昨年より結果を残せていないんずらよね。

でも優勝した。これは単純にフロンターレがマリノス以上に力を落としたからに他なりませんずら。

勝手な推測ずらけど、今年のマリノスは夏の補強で良い選手を引っ張ってこない限り、去年のデータを超えてくることは無いんじゃないかと思っていますずら。

だったら、フロンターレが新しい戦術を手にいれ、それ新加入選手たちがハマって伸びていけば、今シーズンの最後にシャーレを高々と掲げているのは我が川崎フロンターレなんじゃないかと、そうなると信じていますずら。

 

それにしても、開幕戦が目の前に近づいているというのに、そのピッチにどんな11人が立っているのか、どんなシステムで挑むのか、対戦相手のスタメンはかなりの確度で予想できるのに、自分の応援するチームのスタメンが分からないとはどういうことだろうずらか。

 

まずキーパーがソンリョンになるのか上福元になるのかが分かりませんずら。

実力があまり変わらないなら、加入して間もない上福元よりもソンリョンって考えるのが普通なんずらけど、今年は普通じゃない事に取り組んでいるっぽいずらし、3バックや4バックなど可変式のシステムに挑戦する噂もあるので、そうなるとGKもフィールドプレイヤーも横一線、適応能力がある選手が選ばれていく可能性はありますずら。

 

ん〜、もう蓋を開けてみるまで分かりませんずら。

これはもう考えるのはやめて楽しみにするとしますずらか。

 

ということで、誰が出ても良いように、サポーターは選手全員の応援チャントを頭に入れておかないといけませんずら。

ここ何日か、通勤中などにiPhoneで予習をしているんずらけど、曲よりも歌詞を覚えるのが大変だったりしますずら。

曲の方は原曲を聴いていれば、そのうち口ずさめる様になってくるんずらけど、歌詞の方はオツムの弱いオラが覚えるには量が多すぎますずら。

上福元のチャントに至っては、「立ち上がれ」「突き進め」「守り抜け」のワードが、どの順番で歌うんだっけってちょっと考えてしまうずらからね。

 

…オラだけずらか。

 

そんな選手チャントを体に刻み込むため、とりあえずApple Musicのプレイリストを作ったんずらけど、めんどくさいから公開シェアなんかしないよって言っていましたずら。

でも、どうせ作ったんずらし、公開しても減るものでもなし、誰かに怒られるわけでもなし、そして大した労力もかからないと分かったのでアップしておきますずら。

 

Apple Musicを利用している方は、下記のリンクか、プレイリストの検索で適当に探してみて下さいずら。

 

 

 

 

共有メニューから「リンクをコピー」で拾ってきたURLを貼り付けてみたんずらけど、これで読み込めるんずらかね。

まだ実験していないので、もし出来なかったら申し訳ないずら。

 

ちなみに、労力はかからないと言いつつ、ちょっぴり凝り性なオラはプレイリスト用の画像を作ったりしてしまいましたずら。

 

 

Exceed__のところをChants__にしてみましたずら。

チャントの複数形ってこれで合ってるずらよね?間違っていたらちょっと恥ずかしいずらけど、まあ良いずらか。

 

で、登録している曲は当然、Apple Musicで提供しているものだけになるので、この手のサブスクを敬遠しているアーティストや、他のサービスでしか聴けないレーベルなどは入っていませんずら。

一応、2023シーズンに在籍している選手の応援チャントをまとめているんずらけど、一番最初だけ新しく出来たフラッグチャント?を入れていますずら。

そこから始まり、ソンリョン、ノボリ…上福元まで、背番号順に並べている…はずですずら。こちらも間違っていたらごめんなさいずら。気づいたらすぐに修正しておきますずら。

 

さて、そんな応援チャントを耳に入れながら、今年のフロンターレの評判なんかを漁っているんずらけど、川崎を優勝に推す人はほとんどいないのが寂しいずらね。

かと言ってマリノス一辺倒でもなく、C大阪や広島、FC東京や名古屋を挙げる人もいたりして、なかなか面白いシーズンになることを予感させますずら。

 

でも、やはり川崎が優勝するという記事を見て安心したい、それもちゃんとした識者が予想しているものであればなお良しですずら。

 

ということで、今一番世界で信頼されている識者といえば彼になりますずら…

 

 

 

 

そう、今話題の人?といえばChatGPTずらよね。

オープンAIの人工知能がユーザーの質問に答えてくれるチャットサービスですずら。

 

Googleがその優秀さにレッドアラートを発令し、自社のAIプロジェクトのケツを叩いているというから、そのクオリティは今後のネットサービスの未来を内包した素晴らしいものに違いありませんずら。

 

大学の論文もお手のもの、学生たちが利用するのを禁止するにはどうすれば良いのか先生たちが頭を悩ますほどの性能らしいずらし、それだったらそんな優秀な頭脳に今シーズンのJリーグの順位を予想してもらおうと考えてみましたずら。

 

で、簡単な登録を済ませて早速質問してみましたずら。

 

 

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にくまん「今年のJリーグは何処が優勝すると思う?」

 

ChatGPT「私は人工知能のモデルであり、スポーツの試合の結果を予想することはできません。Jリーグの今年の優勝チームはチームのパフォーマンスや選手のフォーム、怪我など多くの要因が影響するため、正確に予想することは困難です。常に好きなチームを応援しながらコンペティションを楽しむことが最善です。」

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ごもっとも。
ちょっと残念だったずらけど、そつの無い受け答えずらし、答えられない理由とフォローまで添えて、オラよりしっかりした日本語で回答してくれましたずら。
英語がベースで開発が進んでいるはずずらけど、勝手に日本語に日本語で返してくれるんずらよね。
たまに英語で答えてくることがあったりするずらけど、まだまだこれからのサービスずらから、きっと使う人が増えている今、ものすごいスピードで学習が進んでいるんだろうずら。
 
で、未来の予想などは出来ませんってことなので、ちょっと違ったものをリクエストしてみましたずら。
 
 

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にくまん「「革命前夜」というタイトルで、川崎フロンターレがJリーグを優勝する小説を書いてみて。」

 

ChatGPT「「革命前夜」

川崎フロンターレは、今までJリーグで優勝することがなかった。だが、このシーズンは違う。新たなトレーナー、新しい戦術、そして強力な新選手が加入したことで、チームは強くなった。

シーズンはスムーズに進み、フロンターレは他のチームに大きくリードを取っていた。そして、優勝に向けての最終試合が迫っていた。

試合は緊張感たっぷりだった。フロンターレは敵チームと激しい戦いを繰り広げた。しかし、フロンターレの選手たちは、自分たちの情熱と努力を信じて戦い続けた。

そして、やがてフロンターレは優勝を決定づけるゴールを決めた。スタジアムは大盛り上がり。選手、コーチ、サポーターは全員が喜びに沸いていた。

「革命前夜」というタイトルは、このシーズンフロンターレがJリーグで初めて優勝したことを表している。このチームはまさに革命を起こし、サッカー界に新たな風を吹き込んだ。

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おしい!
冒頭のフロンターレが他チームを大きくリードしていたってところが、首位のチームに必死に食らいついていたとかだったら完璧なんずらけどね。
 
基本的に当たり障りのない言葉を選んでいて、具体的な固有名詞とかが入ってこないずらけど、こんなフロンターレ関連の会話をたくさん続ければ、いずれ中村憲剛とか鬼木達とか名前が入ってきたりするんずらかね。
 
まあ、暇な時にちょこちょこ使っているだけで、また面白い受け答えがあったら紹介するとしますずら。
というか、興味ある人はもう使っているずらかね。
メールアドレスとパスワード、あとは電話番号を登録してSMS承認すれば利用できるので簡単だとは思いますずら。
でも、電話番号やメアドを人知を超えたAIに握られ、いずれ甘い言葉巧みに依存症に陥り飼い慣らされるんじゃないかって、小説のシナリオでありそうな世界が近づいてきましたずらよ。
 
アップルやGoogle、amazonなんかもHomePodを中心に会話型のAI開発に乗り出してだいぶ経つずらけど、まだ高度な会話にまでは至っていないずらからね。
基本は自社のサービスに絡めたものに対する受け答えずらし、このChatGPTの様に1の質問から複数の提案を上手くまとめて自然に返してくるのは一歩リードしている感はありますずら。
まあ、まだ具体的にIoTへ繋がっておらず、補助的な利用方法でみんな楽しんでいる感じずらけど、Google検索で中々答えに辿り着けていなかったネット難民は、このサービスをすぐに使いこなして新しい道を切り開いていくことだろうずら。
 
では、今日の雑記はこれにて終わっておくとしますずら(●´ー`●) ノ