Jリーグアウォーズが開催されましたずら。
今年はJ1、J2、J3と日程をずらして開催されることになり、J1がいち早く行われましたずら。
フロンターレからの目線になってしまうずらけど、それぞれの受賞に対する感想を簡単に書き留めておこうと思いますずら。
たった今、そのJリーグアウォーズを見ながら記事を書いているんずらけど、やはり優勝した横浜FMからMVPが選ばれることになったずらね。
でも、選ばれるとしたら水沼宏太かと思っていたので、岩田がMVPになったのは少し意外でしたずら。
まあ、これは個人的な感想なのは分かっていますずら。
基本的にフロンターレとの対戦で感じた印象が強いずらし、他クラブの試合を年間通して見ている訳でもないので、これは選手や監督たちが投票した総合的な評価の方が客観的で正しいんだと思いますずら。
そういう意味では、その得票数を一番獲得したのが谷口だったのが誇らしいずらね。
ちなみに、得票数だけで見てみると、トップ10はこの様になっていますずら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
谷口彰悟(川崎フロンターレ) 218票
家長昭博(川崎フロンターレ) 217票
岩田智輝(横浜F・マリノス) 152票
水沼宏太(横浜F・マリノス) 133票
チアゴ・サンタナ(清水エスパルス) 124票
山根視来(川崎フロンターレ) 112票
脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 98票
マルシーニョ(川崎フロンターレ) 95票
小池龍太(横浜F・マリノス) 91票
佐々木翔(サンフレッチェ広島) 90票
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1年を通して、敵チームの選手たちから一番怖い、厄介だなと思われていた票ずらからね。そんな票を谷口と家長が多く集めたのは嬉しいんずらけど、山根、脇坂、マルシーニョと名前が上がっているのに優勝できなかったのは、やはりマリノスの選手たちが数多く活躍し、票が割れて上位の方に名前が上がってこないからなんずらよね。
本当にマリノスは誰が出てもクオリティが高く、同じサッカーが出来る強固なチームを作り上げていましたずら。
フロンターレに足りないもの、その差が顕著に現れたシーズンだったかと感じますずら。
それでも勝点2差で彼らを追い詰められたのは、我が川崎の自力を改めて感じさせられたところではあるんずらけど、その底力を発揮した選手たちはベテラン陣が多く、来年は若い世代の底上げが必須だと感じた今回の優秀選手賞のラインナップでしたずら。
で、ここに名前が入っていない選手。オラがベスト11に入るかと思っていた選手が意外な得票数だったので、それにも触れておくとしますずら。
橘田健人(川崎フロンターレ) 58票
ん〜、こんなもんずらか。
フロンターレを応援する者からすると、ベスト11に入る活躍をしていたと思うずらし、その貢献度は計り知れないものがありますずら。
はっきり言って、チームへの貢献度は98票を得た脇坂よりも上だと思うんずらけど、きっとサイドバックに回ったり、ポジションが固定されていなかったのが評価しずらいものとなってしまっていたかもずらね。
でも、そこまで得票数が伸びなかったのは橘田にとって良い刺激となるかもずら。
ここまでやっても評価されないのかって、反骨心にも似たモチベーションに換えてくれれば良いんずらけど、一番評価を上げる近道はやはり得点なのかもずら。
まあ、ベスト11なんか関係なく、ヨーロッパのスカウティングの評価はうなぎ上りなはずずらから、そこまで気にすることはないかもしれないずらけど。
ということで、ベスト11は脇坂より橘田だろっていうのが今回のアウォーズでの一番最初に思ったことでしたずら。
では、かなり適当ずらけど、アウォーズの感想はここまで(●´ー`●) ノ