こんにちは
岡山の摂食障害にくきゅうです



私の子供の頃の夢は



漫画家になることと、
声優さんになることだった



漫画が好きで
アニメが好きで


絵をたくさん描いていた




高校卒業後は
アニメの専門学校に通いたかったし
声優養成所にも行きたかった




でもうちはとても厳しく


普通に大学進学をするしかなかった



なりたいものはあっても



女は
大学を卒業したら

大手メーカーに就職し
結婚するのが幸せだと


父親に言われていた




だからとことん父親に反抗した




今でも気をつかっているのは
その頃からかもしれない





まぁ、漫画家にも声優さんにもなれなくて



依存症者になったわけなんだけど。。。




依存症者になることが
夢ではなかったはずなのに💦



恥ずかしいです



ダルクでは
12のステップをベースに
回復を目指す




摂食障害のステップもある




ステップ4
「あるがままの自分を発見するために
     今までも生き方を点検し
    両親との関係からはじまる人間関係について
    点検表を作る」




回復には家族の助けが必要




今まで育ってこれたのも
周りの助けがあったから




私はあるがままの自分に
誇りを持てる人でありたい




何度も何度もステップを勉強し


確実に進んでいく


頑張れるかな?


こんにちは
岡山の摂食障害にくきゅうです


私は
毎週水曜日に
岡山のダルクメンバーの
ミーティングに参加している





私は週1回だけど


ダルクの方たちは
それが毎日だ





そのメンバーさんがこんなことを言っていた




「毎日毎日、ふとしたときも
    自分は依存症者であり
    もう使ってはいけないのだ」



そう思うようにしていると!





すごく苦しいという。。


最初はやはり

内面に思う、
やりたい使いたいという気持ちと


外面に思う、
やめたい使いたくない使ってはダメ



これが一致しないからだと。。




人間の行動は
習慣がほとんどだ



朝起きて顔を洗い
歯を磨く



それが習慣になっているように

自分は依存症者であり
薬物を使ってはいけないのだと
習慣的に
頭と行動が伴うように
叩き込む必要がある





外面では回復したいと
言い続けても
内面、こっそりやってやろうなど
考えていては

回復するはずもない



ダイエットも
誰も見てないから
おやつを食べちゃおうとか
やってると
結果は出ない




あ!これわかりやすいですね😆




たまに
誰も見てないから
過食したら回数には含まれないよね?
的なことを考えることがある



しかも
誰も見ていない所での過食は
太らないとか?


ばかだー😅😅😅




こういう考えだから
すぐつまづくし
回復してる感覚が得られないんだな




ストイックに
回復を選び、望み
行動出来るようになる



1日1日の積み重ねだ




こんにちは
岡山の摂食障害にくきゅうです



心が揺れている時は


「私はこのまま病気の中で
              生きていくんだろうか?」


と不安になる




でも

でも

でも


同じ病気に悩んでいた過去があっても


回復した人は沢山いる



私たちは回復に希望を持っていいのだ!
回復できるんだ!!!





投げやりに

こんなプログラム続けて
変わるんだろうかと
疑いを持つのはやめよう



自分が
前向きに
日々学び

治したいと願うことこそ
1番のくすりだ





クリーン

=アルコールをやめ続けること
  薬を辞め続けること


クリーンになると


自分の小ささが
しみてわかると言う




アルコールや薬物は


気を大きくする

なんでも出来る気になり
なんでも出来ると勘違いする





そんな無駄な気の大きさとは違う




人生の中で自分が役立つ
もっと大きなものを
手に入れるチャンスが
与えられ


そこに向けて
楽しく突き進んで行けるんだと
気づくのだよ






人生を楽しく過ごす
充実な人生を歩むことは


まず
クリーンであり続けること!



それが第1歩だ


慣れないかもしれない
気が大きくなれないことに
気弱になるかもしれない


でもアルコールや薬物で得られる
気の大きさは
幻だから





私たちは必ず回復する



私たちは目を開ければいいのだ

自分の回復への希望を
奇跡を信じ
認め
そう気づけたことに感謝しよう(*^^*)