内モンゴル 旅游記Vol.1 | Enjoy Holiday 〜気ままに気楽に〜

Enjoy Holiday 〜気ままに気楽に〜

野球、サーフィン、時々マカオ

人生楽しく盛大に!

ニーハオオーハヨ

 

先月サイドギャンブルで大負けてしまったので来年1月まではマカオを休憩することにしました、、、

(ロレックス買っとけばよかったです、、、)

残念ですが今回はギャンブルなしでお送りします。

 

中国も5月は労働節というGW休暇があります。

この機会に友人と内モンゴル旅行へ行ってきました。

中国広東省深セン市から飛行機で4時間ほどで到着します。

(ちなみに内モンゴルは中国にあります)

 

荷物を受取り出口から出ると早速モンゴル語が目に飛び込んできました。

中国語はある程度読めますがモンゴル語はさっぱりです、、、

街の名前はフフホト市(HOHOT)です。

 

 

市内は電車もバスもタクシーも使えて、普通に都市でした。

驚いたのはシェア電動バイクがかなり普及していたことです。

深センもシェア自転車は普及していますが電動バイクはあまり見ません。

もしかしたら移動距離が長い都市を中心に導入しているのかもしれません。

 

電動バイクに乗って大召寺へやってきました。

ここはチベット仏教の寺院です。

チベット語で「召」は寺院という意味だそうです。

上の写真の像はアラタン・ハンというモンゴル系の指導者でこの場所を造った偉い人です。

ここは中国ですがモンゴル、チベット、イスラム文化が混ざった様な場所になっているみたいです。

 

お次は塞上老街というフフホトの古いストリートです。

映画に出てくる様な中国の街並みを満喫できます。

 

近年は国内旅行に行く中国人も増えたのか街は人、人、人でした、、、

歩くのも一苦労、、、

 

この様な古物商がたくさん店を出してました。

物欲センサーがビンビンになります。笑

 

夕食は内モンゴルということで羊しゃぶを食べました。

 

あまりきれいに撮れませんでしたが美味しかったです!

特に驚いたのは全然臭くないことでした。

羊って匂いがあるから好き嫌い別れますよね。

あれが全然しませんでした。

やっぱり新鮮だからなのか。。。

一人2000円くらいでお腹いっぱい食べれました。

 

最後は塞上老街の古物商で買った怪しいサングラスを、、、

お見苦しくてすいません。笑

このサングラスをかければ誰でもアルヨー言うてそうな中国人に早変わりできます。

 

次回は砂漠と草原のレポートをお届けしようと思います。

それではまたどこかで!