花火 | 西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術に魅せられて、2011年3月に占星術師としてブログデビューしました。
 長い間勉強してきたことを何らかの形で少しでもお役に立てたらと思います。星は常に歩み続けています。星の動きと心の動きをつれずれ語っていけるブログになればと思います。

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昨日は、福岡市の風物詩の大濠公園花火大会へ友人達と行って来た。

原っぱに、シートを敷いて食べ物とビールを片手に、無心に花火に魅入る。
 
大濠花火大会に来始めて、かれこれ多分10年経つ。

最初は、気晴らしに行ってみようと、たまたま友人と二人で行ってハマったのがきっかけ。

花火に集中してると、無心になれるというか、すっきりするというか、純粋に感動できる。

多分生で見ないと、感動を手に入れられない。

ここの所、少しばかり?心を病んでいる💧私が、昨日はお酒の力も借りて少し元気に♬


占星術的に分析すると、アングル二つのルーラーである、一ハウスネイタル水星に、トランジット土星が、くっきりスクェアで、表面では絶対わからないだろうけど自分ワールドでは心がひたすら落ちてる感じ満載 (・_・;

実は、子供も同じ場所に水星があり、なんとなくやはり元気が無いような気がする。


その水星に、冥王星がスクェアの時に夫が天国へ。子供にとっては父親が、早逝。
  
アングルのルーラーは、自分の軸そのものだし、更に私にとっては三ハウスのルーラーでもあり、多種多様な人間関係をも示すから、ここに重い天体が、かかると影響がジワリジワリと身に染みる。

今月射手座にある土星は、25日にやっと逆行を終えるので、私の中での希望の灯火となっている。

だけど、実際はまだまだ、タイトなスクェアが終わるのは、数カ月先だから、とにかく時を待って、待ち焦がれて、年末までには解放の旅に出ようと思う。

人生、表面では解さない事が多々あって、思い上がりかもしれないが、魚座要素強力な私の役割は、その表現にある様な気がしている。