今日は、ここ数年楽しみにしている箱根駅伝を早起きして見てました。
1区の最後が、ウトウトして意識が飛んでるんですが、やっぱり面白かったです。
昔はまるで興味がなかったのですが、不思議なもので駅伝にドラマを感じてしまい、いまやお正月の楽しみになっています。
伝統の代名詞のような箱根駅伝。
それでも、100年は経ってないのですが、初回からこんなに続くなんて誰も予想しなかったでしょうね。
駅伝自体は、伝統を繋げるという意味で土星の象意かなと思いますが、そこから常識を打ち破るような新星を期待したり、それを見出す場でもあるので土星天王星の繋がりを連想してしまいますね。
駅伝のどこに魅力を感じるのかと考えてみました。
一人舞台が繋がって、互いに気持ちをフォローしながらも、最終的には自分の力でゴールしていかなければならない。
同じ目標を持ち、苦しみを共有しながら繋がり合っていく過程がよく見えて、そこにドラマが垣間見える。
執念や屈辱をバネにして、努力している姿勢は見ているほうも、応援せずにはいられない情と繋がる。
超人的な能力の持ち主を見ていると、賛嘆の念を覚える。
こういうことに魅力を感じる私は、実力、ドラマ、努力、一発勝負、ヒーロー、集団の中の個性化、繋がりに価値を置くのでしょうね。
12サインで言うと、山羊座、乙女座、獅子座、牡羊座、水瓶座、プラス水サインかな。
たしかにネイタルの天体に、これらのサインをすべて持っています。
好き、嫌いで考える、12サインの自己分析も楽しいのでぜひお勧めです。