庭の小鳥たち | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

老いていく日々の中で楽しいことや思い出や思いついたことを書いています。
勝手にファローさせてもらったり、いいねさせてもらっています。
フォローさせてもらっブログが設定を間違えて表示できていません。ごめんなさい。

エゴノキに刺した蜜柑にメジロが数羽やって来た



半分に切ったりんごにもメジロが来ている



屋根付き餌台には沢山の雀が順番待ちをしている



輪に繋いだ殻付き落花生にはシジュウカラが



そこにヒヨドリが来ると小さい小鳥たちはみんな飛び去ってしまう


(小鳥たちの画像はネットからお借りしました)


けれどヒヨドリが居なくなると小鳥たちはすぐに戻って来る


こんな朝の野鳥の日常の往来を見ているのが好きです。


窓から眺めていると幸せを感じます




悩み事や心配事は多いし

わが老体は錆びついて思うようにはならなくて、 

終活を急がなくてはと思ったりするけれど窓の中からの野鳥観察?は癒しの時間です。






今年も残り少なになりましたが、ブログに書きたかった猫記事も書けないまま、ゴロゴロ うとうとしてるまに日が暮れてしまいました。



ここ数年で、花や木を植えるたびに、あと何回花咲く季節を見られるのだろうかと思うようになった。





今も交流がある恩師が無事に退院したことを電話で聞けてホッと胸を撫で下ろしました。

都内の50年来の友人は入院して連絡が取れなくなって心配な毎日です。

一寸先は闇、我が身の明日もわからないけど、春には庭に花がたくさん咲くはず。


それを楽しみにして頑張らなくちゃとおもいます。




そんなこんなでご無沙汰していますが、皆さんに良い年越しを祈っています。