新年のご挨拶 | ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

ニコリーヌの 夢見る頃を過ぎてもSAPHO症候群とともに

老いていく日々の中で楽しいことや思い出や思いついたことを書いています。
勝手にファローさせてもらったり、いいねさせてもらっています。
フォローさせてもらっブログが設定を間違えて表示できていません。ごめんなさい。

新年を迎えてごあいさつを申し上げます。
大雪の地方の皆さんは大変な年越しですが、大丈夫ですか?

昨年はご訪問いただいてありがとうございました。
ブログ記事更新も毎日していなくて、忘れた頃にようやく更新という繰り返しですけれど、いいねやコメントを頂いて感謝です。
こんなブログですけれど、今年もよろしくお願いします。

皆さんのブログを拝見して、なんて文章が上手なのでしょう!といつも感心しています。起きた出来事や、気持ちを、時には楽しく、時には真剣に、分かりやすく書かれていて、自分に文才がないことを痛感しています。
書くより読ませていただくことの方が多いのですが、これからもご訪問いただけると嬉しいです。ラブ

昨年は新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。亡くなられた方、罹患なさったかたにお悔やみとお見舞いを申し上げます。患者と共に第一線で闘ってくださっている医療従事者の方々に心から感謝しています。
私たち高齢者は感染しないことが、まず医療を逼迫させないことに通じると思い、出歩かず人にも合わず息を潜めています。
会いたい人に会えない、行きたいところに行かれないのは気持ちが消沈します。ほとんどの皆さんも同じ辛さを感じているのだろうと思います。

明けない夜はないことを信じて、コロナ禍が鎮静していくまで頑張っていきましょうね。

それにしても仕事がなくなって、その日の暮らしにも困っている方が増えているとのことです。
生活に困窮している方々と、病院や医療従事者に予算を回してくださいと政治家にお願いしたいです。
そして今すぐに緊急事態宣言をしてくださいとお願いしたいです。緊急事態宣言をが発令されたのは昨年四月でしたか?今はその時よりひどい状態ではありませんでしょうか?
それと、困窮している所に経済援助との両輪で調整することが為政者のお仕事なのでは?と思うのは年寄りのまちがいでしょうか。ボケていたらすみません。

昨年はコロナで明けて、自然災害、そしてまた多くの方々亡くなりました。
中でも最初のショックは志村けんさんと、岡江久美子


さんのコロナによる死でした。
そして私にとってもっと衝撃的だったのが三浦春馬さんの自死でした。
あれから半年近く経っているのに
まだ毎日モヤモヤと胸が痛い思いが消えません。

昨日の紅白にjujuさんが初出場されていました。三浦春馬さんと「世界は欲しいものにあふれている」で共にMCをされていました。姉弟のように仲良く素敵な雰囲気のコンビネーションでした。

jujuさんのステージを見ながら、三浦春馬さんも紅白に出演して、伸びやかな歌と、キレッキレのダンスを披露して欲しかったと思いました。
ミュージカルで鍛えた歌とダンスは、ご自身のミュージックCDや DVDでも素晴らしさが証明されています。それを全国の皆さんにもぜひ披露してほしかったと思いました。

jujuさんは、セカホシの仲間のことを思って歌いますと、どこかで言っていたそうです。歌い終わる時には jujuさんの目にうっすらと涙が浮かんでいたように見えました。
「優しさで溢れるように」のうたが心に沁みました。

このお正月は、都内にいる息子は帰省しません。
会えないのは寂しいです。
全国にたくさんの方が家族に会えない寂しい思いをしているかもしれません。
コロナ禍が早く収束して、普通の生活に戻れますよう。

ミモザの蕾が日に日に育って来ています。
春は必ずやって来ます♪
コロナ禍の去る春も早く来ますように。