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杏里 正の「ちょっとピンボケ!?」 ブログ

気楽なブログです。記事の内容には、間違いがあるかもしれません。だから、ちょっとピンボケなんです(笑)

今年の夏も暑かったですね。

「熱かった」と表現した方がいいくらいですね(笑)


こまめな水分補給が大切だと思い、ハンターカブでツーリングする時はドリンクホルダーにアクエリアスを置いているのですが‥‥

夏だと短時間でHOTアクエリアスと化してしまいます(((^_^;)



それでも、水分補給にはなるだろうと思い飲んでみましたが‥(-。-;)

買って冷たい内に飲み干してしまうのが、いいようですね(笑)

尼崎にある立派なレンガ造りの洋館。

 

初めて見た時は、金持ちの豪邸かな?と思いました。

 

ネットで検索してみたら、「旧ユニチカ記念館」とありました。

 

ユニチカと言えば、女子バレーが強かった会社という印象が強いですね(^▽^;)

 

この建物は、明治33年(1900年)ユニチカの前身にあたる尼崎紡績株式会社の本館事務所として建設された、英国式のレンガ造り2階建てで、尼崎市内に現存する最古の洋館です。

 

経済産業省の「近代化産業遺産」や兵庫県の「景観形成重要建造物」にも選定されていますが、老朽化のため令和元年(2019年)7月から閉鎖されています。

 

建物内の見学は出来ませんが、敷地内に立ち入る事は出来ます(時刻制限有り)

 

 

一時期は解体されようとしましたが、それは免れて現在に至ります。

 

 

戦争や阪神淡路大震災の災禍も耐えたのだから、いつまでも残して欲しいですね!

 

それにしてもユニチカて、かなり歴史のある会社なんですね(´▽`)

 

今年8月撮影。

 

 

兵庫県の猪名川町に、通称「くろまんぷ」と呼ばれるトンネルがあります。

正式名称は、「津坂隧道」あるいは「林田隧道」です。

現在も使用中の石製トンネルとしては最古のもので、竣工は明治16年(1883年)



全長90.5m、幅員3.6m、高さ制限2mと小さなトンネルながら、固い岩盤や崩落があり難工事の末に完成しました。


令和6年(2024年)、土木学会選奨土木遺産に認定されました。

「くろまんぷ」と呼ばれる元になった岩肌はコンクリートで固められ現在は見る事が出来ません。

まんぷは、鉱山で坑道を意味する間歩(まぶ)が転化してトンネルをまんぷと呼ぶようになったと言われています。


石のトンネルは初めて見ましたが、風格があっていいですねf(^_^)
今年8月撮影。