ナンバンギセル(六甲山植物園) 六甲山植物園のナンバンギセルです。 よく、ススキに寄生している寄生植物です。 かつて、友人のO君が栽培していた事もあり、このブログにも昔何回か取り上げた事があります。 何年か同じススキの株に寄生させたら、その株は弱り枯れた事がありました(・□・;) やはり、寄生され養分を取られたら相当な負担になるようですね。 今年9月撮影。
ギンリュウソウモドキ(六甲山植物園)六甲山植物園で9月にギンリュウソウモドキが開花したので、見に行ってきました。日陰の湿った場所に自生し、白く、葉緑素を持たない腐生植物で養分は菌類から得ています。ギンリュウソウに似ているので「モドキ」と付いていますが、最も違うのは開花時期でギンリュウソウモドキの方が遅いです。六甲山植物園でも、条件がそろわないと姿を現さない年もあるそうです。今年9月撮影。
箕面市止々呂美(とどろみ)の廃オート三輪(草ヒロ)草むらや空き地などに何年も放置されて、ボロボロになった車を草むらのヒーロー、略して「草ヒロ」と呼び、ひとつのジャンルを形成しています。 関西で最も有名(笑)と思われる草ヒロが、箕面市止々呂美の廃オート三輪です。 YouTubeでも何本か動画がアップされていたり、道順を解説しているブログもあるほどです。 車種はダイハツのMC8型、CM10型、CO10T型辺り?らしいです。 自分が小学校入学前ぐらいは、オート三輪は現役バリバリでした(´▽`) 今年8月、撮影。