和歌山県かつらぎ町の丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ)にある、大銀杏の紅葉を見に行って来ました。
綺麗に色づいていました。

いつも思うのですが、黄色になる場合も「紅葉」と表記していいのでしょうか(・・?

この銀杏は樹齢約300年、幹周り526㎝、高さ25m、枝張り20m。

葉が散ると一面、金色の絨毯を敷いたような景色が広がります。
さて、この神社は丹生都比賣大神(にうつひめのおおかみ)という高野山を守護する女神を祀っており、初めて神前に酒を供えたことが、名前の由来とされています。
御神酒発祥の神社のようですね。
今年12月撮影。