仏壇は、どうされますか | やましたひでこ公認断捨離®トレーナー 中山えみこ

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断捨離と出会って、虚しかった人生が愉しいものとなりました。
そんな日々の暮らしを綴っています。



やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
中山 えみこです

実家の断捨離


またまたやってしまったか。

実家の仏壇を預かることになっていた。

そのことは了承していたのです。


しかし覚悟がなかった。

そう。仏壇は預かるけれど

ご先祖様をよろしくと改めて言われると

「えっ?私でいいのですか」

そんな気持ちになりました。


お線香やお花をあげるのは

わけないのですが。

お盆の話をされたときに

「どうしよう・・・」とまどう私。


我が家でお盆?

んっ?全く覚悟のない私。

「どうしよう・・・こわい😱」

と身体がすくんでしまいました。

「ごめんなさい。無理です私」

ご先祖さまに感謝はしています。


そのための束縛感、拘束感、義務感。

縛られていた頃を思い出します。

御先祖さまに感謝しないのか!

と母は怒る。


でもね、でもね。

実家に行くと仏壇にお供えもするし

お線香もお花もあげて供養している。

お墓参りにも行っている。

なのに、どうして責めるのだろうか。

それは、非人道的だから?


習慣、風習、どうしてそうなったの?

そのことを知っているの?

昔からやっているから当たり前だから。


そうですね。

当たり前だと思っていたこと。

時代にあった供養の仕方もあるのでは?

そんな問いかけをしている私は

おかしいのだろうか。


母親世代の方、ごめんなさい🙇‍♀️


私は供養の仕方、今の時代を生きる人にも

優しい供養の仕方もあるのではないかと

思うだけです。

拘束、束縛、義務ではない方法が。

そのことを考えています。


実家終いをしていると

色々な問題が浮上してきます。

できれば、やりたくなかった。

そんなことは、言いたくはなかった。

途中放棄したくなりました。


ご実家の意志を継いでいる方

本当に尊敬しております。


最後までお読みくださりありがとうございます。


あなたの断捨離を応援しています。



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