実家の断捨離
またまたやってしまったか。
実家の仏壇を預かることになっていた。
そのことは了承していたのです。
しかし覚悟がなかった。
そう。仏壇は預かるけれど
ご先祖様をよろしくと改めて言われると
「えっ?私でいいのですか」
そんな気持ちになりました。
お線香やお花をあげるのは
わけないのですが。
お盆の話をされたときに
「どうしよう・・・」とまどう私。
我が家でお盆?
んっ?全く覚悟のない私。
「どうしよう・・・こわい😱」
と身体がすくんでしまいました。
「ごめんなさい。無理です私」
ご先祖さまに感謝はしています。
そのための束縛感、拘束感、義務感。
縛られていた頃を思い出します。
御先祖さまに感謝しないのか!
と母は怒る。
でもね、でもね。
実家に行くと仏壇にお供えもするし
お線香もお花もあげて供養している。
お墓参りにも行っている。
なのに、どうして責めるのだろうか。
それは、非人道的だから?
習慣、風習、どうしてそうなったの?
そのことを知っているの?
昔からやっているから当たり前だから。
そうですね。
当たり前だと思っていたこと。
時代にあった供養の仕方もあるのでは?
そんな問いかけをしている私は
おかしいのだろうか。
母親世代の方、ごめんなさい🙇♀️
私は供養の仕方、今の時代を生きる人にも
優しい供養の仕方もあるのではないかと
思うだけです。
拘束、束縛、義務ではない方法が。
そのことを考えています。
実家終いをしていると
色々な問題が浮上してきます。
できれば、やりたくなかった。
そんなことは、言いたくはなかった。
途中放棄したくなりました。
ご実家の意志を継いでいる方
本当に尊敬しております。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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