高校のお弁当作りは、終わりました | やましたひでこ公認断捨離®トレーナー 中山えみこ

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断捨離と出会って、虚しかった人生が愉しいものとなりました。
そんな日々の暮らしを綴っています。

 

 

やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
中山 えみこです

今朝は、久しぶりに息子のお弁当を作りました。

そういえば、大学受験日に作ったな。

実は、息子の学校は給食がありまして

手作り弁当を作るのは、数回のみでありました。

毎日、作っている方々にはご容赦を!

 

とはいえ、私自身はお弁当を作りたかったのです。

息子が今日の給食は、好きじゃなかった。

と不満をもらすので時々声をかけます。

 

「お弁当もってく?作るよ〜」と聞くと

「いや、いい。みんなと食べる」

そうか、一人お弁当だと気まずいのか。

空気読んでしまうのかな。わかるけど・・・

というわけで、母のお弁当業はあえなく卒業。

 

手間だけど手間じゃない。

私は栗原はるみの「ごちそうさまがききたくて」が

聞きたかったのになぁ〜

いい母、できる母、気がきく母を

やりたかったようです。

 

実際はなくて楽ではありました。

しかし、他の方のお話を聞くと心苦しい気持ちに

なることはしばしば。

そうか、息子はこの気持ちを味わいたくなくて

私にお弁当を作らせなかったのかい?

考えても仕方ないないことを考えてしまいます。

 

まあ、過ぎたことはしかなたい。

その分、夕飯には力を入れてきたのだから。

それでも、中身が空のお弁当箱を見るのは気持ちよくて

なんだか気合を入れてしまうのだなあ~

と、色々詰めているうちに写真を撮るのを忘れていました。

無時に間に合ってよかった(笑)

 

 

たのしい時間をありがとう!

 

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