こんにちは。
山口亜澄(あずみ)です。
山口亜澄に興味がある人は、先にコチラをどうぞ
「余命士」って、聞いたことありますか?
終活カウンセラーの書き下ろし、フィクションではありますが、
決して他人事ではなく、リアルなお話だと思うのです。
この作品を知ったのは、
著者のかとちゃんこと加藤直人さんが発信していたのを見ていて、
「なんかすげーことしとるなぁ」ぐらいに感じていたんです。
かとちゃんとは、(いつだったか)Twitter経由で知り合い、
手話に興味を持ってくれて、
わざわざ名古屋から広島まで、ウチに会いに来てくれた
かとちゃんのSNSには、手話のアイラブユーでのポーズがたくさんあります。
「手話面白いね!」
「広まるといいね!」
そういう想いで、アイラブユーしてくれています。
数年間、SNS上でのやり取りだけが続き、
1月に私が誕生日を迎えた時、かとちゃんからお祝いのメッセージが届きました。
「オンラインでもいい!会いたい!」と、半ば強引でしたが、
ミーティングの日程を決め、
そこで詳しく「余命士」について教えてもらいました。
「かとちゃんの作品なら読みたい」と思って、小説版を注文。
漫画版と小説版があります
映画版もあります
こちらから引用
終活の本質を伝えたくて、
上級終活カウンセラーとして書き下ろしたものです。
終活は「生き方」。命に限りがあるからこそ、今という一瞬を一瞬を大切にできる。
上級終活カウンセラーとして書き下ろしたものです。
終活は「生き方」。命に限りがあるからこそ、今という一瞬を一瞬を大切にできる。
余命士は、余命を知ることができる。
そして、指定した人へ余命を与えることができる。
もしも、大切な人の余命が数年だった場合、
私の余命をその人に与えるだろうか。
余命を与えたら、私は存在しなくなる。
その人は、幸せだろうか。
私が居ない世界で、私の余命を与えられ、幸せだろうか。
答えはない。
全て正解。
一度、深く考えてみてはどうだろう。
ここで、みなさんに改めて問いかけを。
あなたは、余命を知りたいですか?
タイトルにあるように、私は知りたい。
自分の人生がそもそも何年なのか知ることで、
細かく人生設計ができて、
「限り」を感じながら、目の前のことに集中できる。
締め切りがあると、計画的に取り組める。
山口亜澄の人生の締め切りは、いつなんだろう?
いつ何が起こるかは知らなくていい。
いつ死ぬのかは知りたい。
どうして分からないのだろう。
どうして神様は、教えてくれないんだろう。
どうしてみんな、自分が「明日も生きてる」って思えるんだろう。
生まれて来たということは、つまりいつか死ぬってことなのに。
なぜ、自分が平均寿命まで生きられることを前提に、
人生設計を立てるのだろうか。
なぜ、生きてることを当たり前に思えるのだろうか。
花の命は大体このぐらいって分かってるからこそ、その期間を大事にする。
10代の時から、自分の余命をずっと知りたいと思っている。
自分で決めて、ここ(地球)に降り立ったハズなのに、
忘れてしまった「人生の長さ」を、
どうにかして知る方法はないのか。
あと何年、私は生きていられるのだろう。
あと何ヶ月?数週間?
あと何回、美味しいご飯を食べられるのだろう。
あと何回、ゲラゲラと笑えるのだろう。
誰か、教えて欲しい。
きっと、あなたの心に「何か」が届く。
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それではまたすぐに~!
通信3月号は待っててね✩
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