姉から「ねーねーこれ知ってた?」というLINEと共に送られてきた画像。
亡き母の母校の同窓会の会報誌インタビュー記事の一頁でした。
母は戦時中、武蔵野女学院(現武蔵野大学)に通っていた女学生でした。
なんとこのインタビューされた方、母と同期です。
<以下記事の内容>
戦後80年にあたり「戦争体験」をぜひ語りたい、というお電話を土手内幸枝さんからいただき、令和7年6月26日インタビュー形式でお話を伺いました。その内容は学校法人武蔵野大学校友サポートサイト「武蔵野マガジン」に掲載されております。一部を抜粋転載しました。
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「くれない vol.47」同窓生訪問
土手内幸枝(茂木)(高女22回生)
「今日もまた手を合わせて願う」
戦禍にあって学生生活はままならなかった。学校のすぐそばに中島飛行機武蔵製作所があったため、武蔵野女子学院の生徒たちは学徒勤労動員として借り出されていたからだ。
土手内さんは「学校に行くって言ったって荷物を置くだけですから」と明かす。工場に行く前に軍用機のエンジンを製造していた中島飛行機武蔵製作所で、土手内さんはエンジンにおいて重要なパーツとなるピストンの加工に携わった。
その方法はきわめて原始的だ。角張った部品が渡されて、紙やすりでひたすら磨いて角を落としていく。少女は「こんなので飛行機が飛ぶのかしら」と疑問をぬぐえぬまま、毎日紙やすりをかけ続けた。
少女が不安を抱いた出来事はほかにもある。武蔵野女子学院の校庭には陸軍の高射砲台が並んでいた。B29が飛んでくると、一斉に砲撃を発するけれど、敵機に届く前に落ちてきてしまう。その無力さを目の当たりにして、少女は思わず「ああ、もったいない」と声をもらしてしまった。
(中略)
校庭が高射砲陣地になっている武蔵野女子学院も特別扱いとはならなかったが、空襲も終戦間際の12月3日、校庭を狙った6発のうちの1発が掩蓋壕に命中する。この爆撃によって、土手内さんと同じく武蔵野女子学院生で、学徒勤労動員として中島飛行機武蔵製作所で働いていた4人が命を落としてしまった。
(中略)
犠牲となった4人は「散華乙女」と呼ばれ、当時掩蓋壕があった場所の近くには現在、散華乙女の記念碑が置かれている。取材のため母校を久々に訪れた土手内さんはしばらく記念碑に向かって手を合わせていた。
校友サポートサイト
土手内幸枝さんインタビュー全文はこちら↓
母は東京の八王子出身で、八王子空襲を経験した一人でした。
そのためか、戦時中の話を度々聞くことはあったのですが、このようなことが学生時代に起こっていたのは初めて知りました。
戦時中のことは、あまりに悲惨な出来事なため、口を閉ざす方も多いと聞きましたが、それもあったのかな。
このインタビューを受けられた土手内さん、母がその後進学する先が市ヶ谷の家政学院なんですが、そちらも偶然同じでした。
ところで、この会報誌、姉が母が亡くなったことを、まだ伝えてなかったため届いたそうですが、もぅ報告を済ませたので最後の会報誌となりました。
その最後の記事にこのようなことが載ってたのは感慨深い出来事でした。
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八王子空襲とは?
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)に現在の東京都八王子市がアメリカ軍による空襲を受けた出来事です。特に被害が大きかったのは、1945年8月2日未明の大規模空襲でした。八王子は当時、単なる郊外都市ではなく、軍需・交通の重要拠点でした。主な理由は次のようなものです。
1. 軍需工場が多かった
* 航空機関連部品
* 精密機械
* 繊維工業(軍服・軍需布)
* 弾薬・機械加工
などです。
東京中心部の大工場が被害を受けると、郊外分散型の工場が重要になっていきました。
そのため、八王子も「戦争継続能力を支える地域」と見なされていました。
2. 交通の要衝だった
八王子駅 周辺は、中央線・横浜線・八高線などが交差する重要な鉄道拠点でした。
物資輸送や兵員輸送に重要だったため、アメリカ軍は交通網破壊を重視していました。
3. 東京西部の都市空襲の一環
1945年になると、アメリカ軍は日本各地で「都市焼夷弾空襲」を行います。
有名なものでは:
* 東京大空襲
* 甲府空襲
* 富山大空襲
などがあります。
八王子も「中小都市焼夷空襲」の対象となりました。
★1945年8月2日の八王子空襲
この空襲では、多数のB-29爆撃機が飛来し、大量の焼夷弾を投下しました。
被害は非常に大きく、
* 市街地の広範囲が焼失
* 死者は数百人規模
* 家屋の多数が焼失
とされています。
特に現在の中心市街地周辺が激しく燃えました。当時は木造住宅が密集していたため、火災旋風のような状態になった地域もありました。
★八王子は「軍都」だった?
八王子は、
* 立川 のような大規模軍用飛行場都市
* 横須賀 のような軍港
ほどの「巨大軍事都市」ではありませんでした。
しかし、
* 軍需工場
* 鉄道輸送
* 東京西部の工業地帯
として重要視されていたため、攻撃対象になったのです。
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2016年10月30日よりヨガを始め、インコ・オウムをこよなく愛し、食べるの大好きな東京在住アラ?♀です。長寿のインコ・オウムと暮らし始めてから、心身共に健康であることの大切さを痛感しヨガを始めました。「ヨガ」のこと「インコ・オウム」「鳥」の魅力「日々の楽しい出来事」をマイペースで綴っていけたらと思っています。
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ハンドルネーム / KavoGabは・・・kavo=カボ & Gabriel=ガブリエルの名前からとりました。
♥カボ♀ / ズアカハネナガインコ / 2016年2月2日お迎え / 2015年10月12日誕生 / from Philippines / 野生の生息地:アフリカのコンゴ・カメルーン・タンザニアetc.
♥ガブリエル♂ / アカオクロオウム / 2017年8月14日お迎え / 2017冬誕生(推定) / from New Zealand / 野生の生息地:オーストラリア
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