ニコラ3ヶ月ぶりの定期検診 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中(減薬し始めました❣️)息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️

年末から

ベッドから起き上がれないことが増えて

鬱々と過ごしてきたニコラ。


年始の挨拶は済ませることができたけど

年末年始のアパレル業界は

かきいれどき


重い体に鞭打って

仕事へ向かっていました。


案の定、年始明けに

倒れ、ベッドから起き上がれない状態にえーん

意識がないようなその姿

さすがに旦那さんも怖くなって

仕事に出かける前に声をかけて

無反応だから、時々休んで病院へ連れていって

くれました。


心療内科へ行って

薬を変えてもらうけど

まったく効果なし

ひたすら落ち着くのを待つしかない。

めまいも酷くて立ち上がれないことも。


1/19

ようやく主治医の元へ

今回は旦那さんが付き添ってくれました。


しかし、診察で言われたことは

「着圧ソックスを履いてみなさい」

今回もそれだけだった。

仕事の時は履いているのに・・・

寝ている時は履かない方が良いと言われたみたい。

そーなのか・・・


だって、血液検査、尿検査

まったく異常なしだから。

もうお手上げなのだ。

薬がない


自律神経が壊れているのか

体温調節、血圧低下、頻脈

どうすることもできない。


なぜ?

健康だったニコラが

10年以上も頻脈、めまい、吐き気他

原因不明と言われる

(あきらかに子宮頸がんワクチン接種後の副反応)

薬のない病に

苦しまなくてはならないのか。


憤りしかない。


花粉症アレルギーはあった。

低血圧で朝が苦手な事もあった。


でも、、、学校で階段が登れず

教室へ辿り着けないことなんて

なかった。

頻脈、動悸、息切れ

どんどんひどくなり

杖をつかないと歩けなくなった。


何年もかけて、ようやく派遣で働くことができるまでに回復。

しかし、またぶり返す。


今回は長引いているので

月末まで休養させてもらうことに。


高校はニコの送迎でなんとか卒業でき

先生がニコラの頑張りを認めてくれて

リン○イの子会社に正社員で就職。

確か専務の娘さんも同じ症状に苦しんでいる

らしく、ニコラの体調不良にもかなり憂慮してくださった。

1年半休職(傷病手当もいただけた)の後

退職。


その頃に戻りそうで

不安に押しつぶされそうになる。


旦那さんには

「なんでも話してね、いつでも、協力するから

1人で抱え込まないでね」


結婚生活1周年を迎えた

ニコラ夫婦。


支えてあげたい。


だから、、、

私がボケるわけにはいかない。