朝から落ち着かない休日 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

先週末行けなかったから
今週末は行ってあげようと
今朝、実家へ。
(パパはソフトの試合で一日中いません)

と、その前に・・・

7:30
電話が鳴る
父からだった。
父「今日は行くのか?」
ニコ「今、起きたからこれから準備してそっちに行くわ〜」

顔洗って、予約で出来上がっていた
洗濯物を干して
支度をしたら車に乗る。

すると・・・
携帯に着信が。

車に乗ってるし
すぐに着くから出ないニコ

実家に8:00到着
その間合計3回の着信。

ふぅ。
今向かってるっちゅーねん!
なぜ待てないかなぁ。

ニコ「おはよう」
実家の玄関を開けると
父「おはよう、遅かったなー」
ニコ「だから、さっきまで寝てたんだって」
兄「ほら、親父言っただろ〜ニコは寝てるって(笑)」
兄はゴルフの打ちっぱなし練習を終えた後
実家に来ていた。

父「じゃあ、行くか」
ニコ「うん」

そのまま兄の車に乗って
近くのサガミへ。

いつものモーニングセットを頼み
3人で喋りながら食べる。
(お母さんと毎週来ていたなぁ、まだ隣にいるみたいだ。)

父は相変わらず写真展をしたり
撮影にでかけたり
毎日忙しく過ごしているようだ。

ニコ「お父さんに趣味があってよかったわ〜、料理は頭を使うからできるだけ自分で作るようした方がいいからね」

少しでも長く元気でいて欲しいからね。
母のように認知症になってしまったら
頑固な父を世話するのは
至難の技だ。

あと何年一人暮らしができるのやら。

義母は13年も一人暮らし
感謝しかない。

ただ、、、
喪中のニコに
「今年も頼むわ」と年賀状印刷の依頼が。
呆れた。ショボーン
普通の神経ではないな。
たった7枚の年賀状
スーパーでもコンビニでも売っているやつに宛名を書けば済むじゃん。
久しぶりに腹が立った。
(私はちっさい人間ですショボーン)

そもそも今年は喪中だから
印刷する本も買ってないし、、、

今日は父たちとコーヒーを飲んだあと
実家の母に線香をあげると
すぐ帰ってきた。(9:15)
途中
コンビニで年賀状を10枚購入

大量の洗濯物の山を片付けながら
宛名だけ印刷して終了。
やれやれ。

喪中はお正月用の鏡餅もなしみたいなので
パパの実家、年末恒例の鏡餅づくりは
しなくていいかなニヤリ

と、そんなことを考えていたら
携帯がなる(11:45)

父からだった
父「なんだ、今日は昼一人か?」
ニコ「うん、今は誰もいないけど」
父「じゃあ、昼飯一緒に食うか!ラーメン屋行くで」
ニコ「これからまだ洗濯物干さないといかんし、すぐには行けないよ」
父「じゃあ、何時なら行ける?」
ニコ「12時すぎかなぁ」
(なぜ嫌と言わない、、、私
言えないんだよなぁ。)

父「わかった!12時15分に迎えに行くで待っとれ」


と、そんなわけで
朝に続き
昼も父と過ごすハメに。
(半強制的)

時間ぴったりに迎えにきた父

ラーメン屋でラーメンを食べると
すぐ電気屋へ。
そのままニコの家に送ってくれたので
14時前には解放されたけどね〜

1週間一人での食事に耐えられない様子の父
超寂しがり屋なのだ。
父「家で一人でいるとおかしくなりそうだで」って・・・

でも、全然一人じゃないじゃん!!チュー
毎日出歩いて、誰かと会って話をしてるんだから。
まったく〜。

ニコ「来週末は無理だからね!!
嵐が名古屋に来るんだから、忙しいの!」
父「嵐が名古屋に来るのか?」
ニコ「うん、ナゴヤドームで金土日コンサートやるんだよ」
父「ほーーーいつ行くんだ?」
ニコ「日曜日」
父「東京へはいつ行くんだ?」
ニコ「23、24だよ」
父「そーか、よかったなぁ。楽しんでこいよ〜」

嵐で楽しんでいるニコを
認めてくれていた両親。

母はいつも遠征する前に
お小遣いをくれていたえーん
ニコが50歳になるまで・・・

ニコは幸せだったんだなぁって
あらためて母の存在の大きさに
気づかされる毎日です。

この曲を聴きながら
母を思い出して涙
ニコに思いやりや優しさを教えてくれた人は母だから。















そうこう