幸せな時 | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中。息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️思考が10代で止まっているニコのひとりごと

(昨日の日記です)
今日は16時まで仕事をしてきました。

帰宅すると、ニコラが歯医者さんに連れてってと言うので
すぐ高速に乗って30分の歯医者さんへ。

(10年前、知り合いに教えてもらって
ニコが通っていた歯医者さん。
今はニコラも通っています。)

18時前には帰ってきたけど
本屋さんにパパの定期購読をもらいに
行く。

そして
ニコラ「餃子が食べたいな」
ニコ「じゃあ、みんなで食べる?お兄ちゃんに聞いてみて」

今日ニコ太くんはお休みだったから
声をかけてみました。

ニコ太「行くわ」
孫と嫁ちゃんも喜んで食べにきてくれて
嬉しかった。

本屋の帰りにスーパーで買い物をして帰宅
すると、もう先に来ていたニコ太一家。
コタツにもぐって隠れるニコルくん
ニコ「あれ?今日はニコルくん居ないんだね〜そっか〜いないのかぁ」
ニコル「ばぁば、ここだよ〜」
ニコ「ここにいた〜〜!!」
コタツをめくると
ニコル「ぎゃあはははは〜〜(笑)」

可愛いなぁもぉ照れ

ニコル「ばぁば、お腹すいた」
ニコ「今からダッシュで作るからね」
ニコル「ガッシュ?」
(ニコ太パパお気に入りのアニメを一緒に見ているらしい)
ニコ「違う違う、ダッシュ(笑)すぐに作るから待っててね」
 
ニコル「ばあば、お腹すいた〜」
ニコ「もう少しだよ〜今から餃子焼くからね〜」

味噌汁と餃子をタネを急いで作り(90個分)
ニコラと嫁ちゃんも手伝ってくれて
餃子を包み、ニコが焼き始める。

なんとか20時前には出来ました♪

ニコ「お待たせ〜」
ニコル「おお〜っ!」

みんなで食べ始めると
ニコル「ばぁば、美味しい!」
ニコ太「母ちゃん、美味いよ!」
ニコ「よかった、いっぱい食べてね」
お皿の餃子があっという間になくなる。
ニコル「僕のなくなっちゃうよ〜!」
嫁ちゃん「まだ焼いてるから大丈夫」

パパの分を残しておいて
4回焼いて出す、を繰り返し
ニコは焼いてる間に少しずつ食べました。

ニコルくんはずーっと食べ続け
お腹いっぱいになった様子。
ニコル「ごちそうさまでした〜」
ニコル「ばぁば、しんかんせん読んで」
ニコ「いいよ〜」

新幹線の図鑑を少し読んだら
ニコル「嵐みる〜」
テレビの前で踊り出し
松潤やニノの挨拶も覚えてて
「ごまんごせんにん、しあわせにしてやるよ〜!」

「いらっしゃいませ〜!いらっしゃいませ〜!たんね〜よ〜!たんね〜よ〜!」
と、テレビに向かって手を振る。
(ファンサのマネ)

忙しいニコルくん。
一通り踊って落ち着いたところで
じいじ帰宅。

急いでコタツに隠れる(笑)
「ばぁ〜っ!」すぐ出てきた。

ここから眠くなってきたニコルくんの
駄々こね、ギャン泣き始まる。
ニコル「じいじと風呂入る〜」
ニコル「ばあばと寝る〜」
ニコル「ばあばと一緒に帰る〜」
ニコ「お休みの時にまたおいで〜」
明日は保育園 
泣きながら帰っていきました。

バタバタな一日だったけど
あ〜幸せだなぁ〜って思いました。

あのままずっと同居していたら
辛い気持ちしかなかっただろうな。

近所に住んでくれていて
たまに来てくれるだけでいい。

両親もこんな気持ちだったのかな。
孫はこれほど懐いてなかったけどね(笑)