ニコ太、いよいよ到来か?昨日の話・・・
私に先日の横浜帰宅時から
「かぁちゃんは、運転をうまくなれ!」
とほざく、ニコ太
売り言葉に買い言葉
ニコ 「恐いならさ~乗らなきゃいいじゃん、
お母さんだって頑張っているんだから!」
ニコ太「わかったよ、じゃあもう乗らね~よ!!」
ぷいっとふくれる。
そんなバトルを横目に
ニコラはおとなしく今年最後の公文へでかけて行った。
その後、ニコ太はなんだかんだ、ぶつくさ
私に言いがかりをつけて行こうとしない。
私が文句を言えば、さらにごちゃごちゃ屁理屈を言う。
さっきまで友達宅で遊んでいたくせに、これだ!!まったく。
ニコ 「じゃあ、もう冬休み中友達と遊ばせないからね!!」と
威したらようやく重い腰をあげた。
そして・・・
ぽつり・・・
ニコ太「二階に行けねぇ~んだよ!!」
(はるち宅での怖い話が残っているらしい(爆)
ニコ 「わかったわ!階段の下で待っててあげるから
はよ、行ってこや~!」
(*≧m≦)V ププッここで笑うとまたヘソを曲げるので
ぐっと我慢する。
だだだ~っ!!っと階段を駆け上がり、公文のカバンを持って
だだだ~っ!!っと駆け下りてくる(爆
そして、いつもならここで
ニコ太「かぁちゃん、送ってって~」
と、なるのだが・・・さすがにさっき
「もう乗るか!!」
と啖呵を切った手前
何も言わずに、自転車で出かけていった。
(おしっ!勝った。)
内心、息子との口げんかに動揺をしながらも
ひたすら隠し続け、今回も勝利したぞ~p(^^)q
って、ちょっと安堵する。まだまだ可愛いもんだろうけど・・・
でも~反抗期を知らずに育った私は
(兄も私も親の顔色をみる良い子だった・・苦笑)
息子が怒るたびに内心恐くてたまらないのであった・・・
最近恐い事件が多いでしょ、実母が私を脅すのよね。
うちの子の育児中からなんだけど・・・
「あんたの子にバットで殺されるといかんで
私は余計な事言わないわ」って。
何かにつけ私に言うの。
そのせいだけではないだろうけど、
私が子供たちをもっと信じていたら
こんなに恐怖感を感じないんじゃないか。
とも思ったり。
みんなに「いい子だね~」って言われてホッとする反面
そんな自分に違和感を感じる。
『とにかく子供を恐れるな!!』
そう自分にひたすら暗示をかけては息子に立ち向かう?日々。
本当はいつも泣き出したいくらい恐いし、疲れてしまう。
だから、闘いが終わると甘い物に走る私・・・
う~ん自己嫌悪。
痩せたいけど・・・それ以上に毎日がストレスとの闘いなんだな~。
なんでこんなに弱い母親なんだろう~。
いつも情けなくなります。
母は母、私は私なのに。
どうしても無意識に実母みたいにたくましく迫力のある母親
になろうとしてしまう。
そんな強いプレッシャーを自分にかけては凹む。
これから先がすごく不安でたまらないけど、
それでも『大丈夫、大丈夫』
毎日心に暗示をかけながら過ごし続ける私です。
パパが帰宅して、ぐったりしている私の頭をナデナデしてくれる。
さっきあった出来事を私が話しだすと
笑いながら聞くパパ。
パパが笑うと、そっかそんなにたいしたことじゃないんだって
ことに気がつく。
勝手に私が一人で疲れているだけなんだって。
そうして、また復活するのです。
帰宅したニコ太にもやんわりパパが忠告。
私一人じゃぁ本当に子育ては無理だと
つくづく感じました。
パパちゃんありがとです