いよいよ反抗期? | 「素顔のままで」ニコのひとりごと

「素顔のままで」ニコのひとりごと

パパは慢性肝炎、ニコは双極性障害の治療中(減薬し始めました❣️)息子(30)と子宮頸がんワクチン副反応と闘う娘(28)は治療を続けながらも無事結婚したよ❤️そして愛犬のそら(4歳♀)当たり前じゃない今の生活、1日1日を楽しく笑顔で過ごしています❣️

ニコ太、いよいよ到来か?昨日の話・・・
私に先日の横浜帰宅時から
「かぁちゃんは、運転をうまくなれ!」
とほざく、ニコ太
売り言葉に買い言葉
 ニコ  「恐いならさ~乗らなきゃいいじゃん、

      お母さんだって頑張っているんだから!」
 ニコ太「わかったよ、じゃあもう乗らね~よ!!」

         ぷいっとふくれる。

そんなバトルを横目に
ニコラはおとなしく今年最後の公文へでかけて行った。
その後、ニコ太はなんだかんだ、ぶつくさ

私に言いがかりをつけて行こうとしない。
私が文句を言えば、さらにごちゃごちゃ屁理屈を言う。

さっきまで友達宅で遊んでいたくせに、これだ!!まったく。
  ニコ 「じゃあ、もう冬休み中友達と遊ばせないからね!!」と

威したらようやく重い腰をあげた。

そして・・・

ぽつり・・・

  ニコ太「二階に行けねぇ~んだよ!!」

      (はるち宅での怖い話が残っているらしい(爆)

  ニコ  「わかったわ!階段の下で待っててあげるから

       はよ、行ってこや~!」

(*≧m≦)V ププッここで笑うとまたヘソを曲げるので

ぐっと我慢する。

だだだ~っ!!っと階段を駆け上がり、公文のカバンを持って

だだだ~っ!!っと駆け下りてくる(爆


そして、いつもならここで
  ニコ太「かぁちゃん、送ってって~」

と、なるのだが・・・さすがにさっき
「もう乗るか!!」
と啖呵を切った手前

何も言わずに、自転車で出かけていった。
(おしっ!勝った。)
内心、息子との口げんかに動揺をしながらも

ひたすら隠し続け、今回も勝利したぞ~p(^^)q
って、ちょっと安堵する。まだまだ可愛いもんだろうけど・・・

でも~反抗期を知らずに育った私は

(兄も私も親の顔色をみる良い子だった・・苦笑)

息子が怒るたびに内心恐くてたまらないのであった・・・


最近恐い事件が多いでしょ、実母が私を脅すのよね。
うちの子の育児中からなんだけど・・・

「あんたの子にバットで殺されるといかんで

私は余計な事言わないわ」って。
何かにつけ私に言うの。

そのせいだけではないだろうけど、
私が子供たちをもっと信じていたら

こんなに恐怖感を感じないんじゃないか。
とも思ったり。
みんなに「いい子だね~」って言われてホッとする反面
そんな自分に違和感を感じる。

『とにかく子供を恐れるな!!』

そう自分にひたすら暗示をかけては息子に立ち向かう?日々。
本当はいつも泣き出したいくらい恐いし、疲れてしまう。

だから、闘いが終わると甘い物に走る私・・・
う~ん自己嫌悪。
痩せたいけど・・・それ以上に毎日がストレスとの闘いなんだな~。

なんでこんなに弱い母親なんだろう~。
いつも情けなくなります。
母は母、私は私なのに。
どうしても無意識に実母みたいにたくましく迫力のある母親

になろうとしてしまう。

そんな強いプレッシャーを自分にかけては凹む。

これから先がすごく不安でたまらないけど、

それでも『大丈夫、大丈夫』

毎日心に暗示をかけながら過ごし続ける私です。


パパが帰宅して、ぐったりしている私の頭をナデナデしてくれる。

さっきあった出来事を私が話しだすと

笑いながら聞くパパ。

パパが笑うと、そっかそんなにたいしたことじゃないんだって

ことに気がつく。

勝手に私が一人で疲れているだけなんだって。

そうして、また復活するのです。

帰宅したニコ太にもやんわりパパが忠告。

私一人じゃぁ本当に子育ては無理だと

つくづく感じました。 

パパちゃんありがとですドキドキ