2/18に北区民センターで、
ハートブレイク思春期研究所所長の黒瀬清隆先生を
お迎えして、思春期男子の性教育を開催しました
第1部は
「男子集まれ!男同士で語ろう
僕たちのからだとこころ」と題して、
小学生高学年男子~中学生男子を対象に
そして、第2部は「
」と題して、
保護者を対象に、お話をしていただきました
第1部には、
小学6年生の男子が人来てくれました
先生が仰るには、男子を集めるのは大変とのこと・・・
確かに、チラシを配るとき、
小学生のお母さんは
「子どもに聞いてみるね~」という反応だったのですが、
中学生のお母さんは
「このチラシをどんな風に子どもに渡したらいいのか・・・
そこから無理」と
がっつり思春期に突入する前に、
性に対する話をするのがチャンスなんだと思い知らされました
第1部の内容が、どんな内容で、子どもたちがどんな反応だったかは、
残念ながら詳しくは分かりません。
第1部は男子限定で、保護者も同席禁止にしたからです
ただ、最初に部屋に入ってきたときの子どもたちの表情は
少し緊張気味だったのですが、
終わって部屋を出ていくときの表情はすごく明るい
その第一声は「たのしかった~」でした
「何が印象に残った」の質問に、「5cm
」と・・・
第2部でお聞きしたのですが、
「陰茎の大きさを気にするのが男の子。
で、勃起した状態で5cmあれば大丈夫」と
先生が子どもたちにお話されたようでした。
これが印象に残ったのですね
暴力的であったり、間違った性情報がネットや雑誌などから届く前に、
子供たちに、楽しく正しい性教育が伝わったようで、
本当に良かったです
思春期は暗いトンネルのようなもの
暗いトンネルに入ったとしても、
今日のお話が、
トンネルのはるか先に見える出口の光になるのではないかと願ってます