小さな旅(83):生まれ育った横浜と、後年住んだ湘南・平塚に小旅行(2):一日目の続き | 信州:大町・安曇野便り

信州:大町・安曇野便り

北アルプスの写真、信州の風景、近隣のスナップ、B級グルメなど色々です。

MM21で「YOKOHAMA AIR CABIN」に乗った後、

野毛坂の「横浜マンダリンホテル」に投宿。

 

 

 

 

最上階の1006号室。

 

 

 

MM21の「ランドマークタワー」がこんなに近くに見えました。

 

この後は横浜中華街で飲食するので車はホテルに置いて、タクシーで。

 

 

 

 

「関帝廟」

関羽を祀っていて、主に商売人の守り神として崇敬を集めています。

 

 

 

路地名「香港路」

まあ、あまり観光客は通りません。

 

 

「市場通り」

店頭にやたらに立て看板が。

そして強引ではありませんが、呼び込みの人たち。

 

中華街も変わりました。

 

 

 

「景徳鎮(けいとくちん)」

必ずこの店に来ます。

 

数少ない四川料理の店です。

 

 

 

景徳鎮市は、中国江西省東北部に位置する地級市。

古くから陶磁器の生産地として有名なので、置いてあるのでしょう。


 

 

暑い日だったので、とにかくビール!

 

 

 

そして必ず、これ!

前菜:「雲白肉片[ウンパイロウ]」(豚肉薄切りニンニク辛子ソース掛け)
ビールにピッタリ!

 

 

 

「特製点心セット」

 

 

 

「糖醋猪肉」(酢豚)

 

余談ですが、初めての店に入って「酢豚」を食べてみて、

それが自分の好みの味ならば、間違いなく他の料理もうまい!と思うはずです。

つまり「酢豚」は中華料理の基本の調味料を全て使うので、

その店の味具合の判断になります。

 

もちろん料理は人それぞれですから、

自分がうまい、と思っても他の人は酢が足りないだとか、

辛すぎる、など様々でしょうけれど。

 

 

 

 

「香辣軟蝦」(柔らかい海老の花山椒唐辛子炒め)

これは辛いです。

四川なので辛くて当然ですが、辛い!

 

この店は超辛い麻婆豆腐で有名でもあります。

 

 

 

 

ところで、今の中華街

中華街は若者ばかり。

それも観光客。

店に入ってコース料理を食べるのではなく、せいぜい中華饅頭の立ち食い。

 

昔は両親に連れられて来ました。

もちろんコース料理で、スープから始まり、

前菜、魚料理、肉料理など数品。

最後は鯉の唐揚げが出ました。

その唐揚げの鯉の尻尾の部分、カリっとしてうまかったなあ。

 

 

 

 

ホテルに戻りました。

「ランドマークタワー」「ヨコハマグランドインターコンチネンタル」、

大観覧車「コスモクロック21」は光っています。

 

 

 

 

ランドマークタワーの上は「横浜ロイヤルパークホテル」になっていますが、

先年、親父の法事の際、60階(赤丸辺り)に2連泊しました。

 

その際撮った、窓外に広がる夜景です。

奇麗でした。

 

小旅行の、第一日目は終わりました。