片づけをしていて

お見送りをする(捨てる)と決まったものは

必ずきれいにすることにしている

 

ブロワーでほこりを飛ばし

水拭きできるものなら水拭き

 

存在すら忘れててごめんなさい

あなたには助けられました

私の役に立つために来てくれてありがとう

 

 

そんなことを心の中で言い

ながらきれいにしていく

 

この一週間はいつもの掃除の時間を半分にして

お見送りの用意の時間に使っている

 

不思議なことに

掃除の時間が半分になっているのに

いつも使っている道具が喜んでいるように見える

 

 

光と影は常に一対だから

私が影の部分を大切にすることは

自分が持っている光を大切にすることにつながるのかもしれないなって思う

 

こんまりさんは

片づけは一つ一つのものと向き合いながら

自分と向き合う作業になると言っているけど

 

本当にその通りだなって思う