●「食べるものに制限がある」だけではないことを知って欲しい
こんにちは!
わくわくと楽しいを詰め込もう!
エクリュカラーアイシングクッキー教室
nikkco (にっこ) の伊藤美弥子です。
アレルギーっ子の育児中ママです。
ブログをご訪問くださいましてありがとうございます。
先日、同じ鶴見で活動している望月佳子さんが、ブログでこんな紹介をしてくれました。
よしこさん
気持ちをわかってくれてありがとう。
食物アレルギーっ子との生活で大変な事というと
「食べるものに制限がある」
ということが、ぱっと頭に思い浮かぶと思います。
食べられない食材が多いほど、「何を食べさせようか」ということは大きな問題です。
でも、もっと大変なことの一つは
「いつも緊張していなければならない」
という事だと私は思います。
新しいものを食べさせて。
その後ちょっとトイレが長かったら、アレルギー反応でお腹こわしたかなって思うし。
ご飯の後。
いつもと違ってゴロゴロ横になっていたら、ゴミ箱の中から食べた物のパッケージを拾って表示を確認しちゃうし。
外食も。
表示を確認して「OK!」と思うから食べさせるけど、やっぱりなにもないか心配だし。
子供の苦しむ姿を目の当たりにしているからこそ、具合が悪くならないようにいつも気を張っているのです。
4月になって新しい生活・新しいお友達との繋がりがスタートしますね。
アレルギーっ子のママが、食べ物の原材料表示を「念入りに」確認させてもらうこともあると思います。
時には、せっかく用意してくれたおやつをお断りすることもあるでしょう。
それは、こんな風にいつも緊張と隣り合わせでいるからなんです・・・ということを、わかってもらえると嬉しいです。