四万温泉 満喫の旅 その2 | スノーボード、猫、mini、旅好きのブログ

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チェックインしてまずはお風呂温泉

積善館と言えば的な名物風呂へ向かいますニコ




元禄の湯と言って積善館を紹介するメディアには必ず掲載される有名なお風呂です温泉湯船がたくさんあるのは四万温泉は湯治場として利用されていたため、いっぺんにたくさんの人が入れるようにと湯船の数が多いそうですニコニコ

でもこのお風呂、入り口の扉を開けるといきなりこの写真のような光景となりますからビックリしちゃいますよ~叫び 

ひとっ風呂浴びてコタツの用意された部屋でのんびり休みますニコ





年月は経っているものの掃除は行き届いているし、何と言っても雰囲気が良くて、窓からは紅葉の始まりかけたモミジの木がたくさん見えて最高でした合格

この積善館は歴史があって県や国の文化財にも指定されています。その宿の歴史を積善館の社長さんが1時間ほどかけてスライドやら館内の案内で説明してくれるイベントがほぼ毎日あるということで、この日も開催されるとあっては参加しないわけにはいきませんビックリマーク

16時から本館で開催されるということで参加しましたが、ここに泊まるなら絶対に参加したほうがいいでしょうビックリマーク宿の歴史がわかることで一泊の宿泊が更に濃いものとなるのは間違いなしですからニコニコ



社長さんがまずはスライドで歴史を説明して、そのあとに館内を巡るといった感じですニコニコこれだけでも積善館に泊まった価値はあると言えるでしょうキラキラ














この階段は映画の千と千尋にも出てくるシーンでイメージとして使われたそうですニコニコ 千と千尋に出てくる湯屋はこの積善館をイメージしてるんだそうですビックリマーク実際、宮崎監督も泊まったそうで、随所に積善館っぽい場所が描かれているとのこと。今度観なくちゃ(笑)

館内ツアーは本当に良かったキラキラ さて、お待ちかねの夕食ぺこ 四季の懐石どんなだろうじゅる・・

つづく






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