私は去年の3月に学校の先生をやめて
今年から受験の業界に
関わるようになりまして。
2月上旬に仕事のピークが終わってから
めちゃくちゃに自由時間が
できたんですよね。
今日も朝7時にのんびり起きて
大好きなバターでトースト食べて
授業を4コマだけやって帰る。
半年前の私だったら
「こんなに働いてなくてお金大丈夫かな」
「仕事してなくて嫌われないかな」
なんて不安になってた。
でも、今ふと自分をかえりみると
「ああ、豊かだな」
って思ってるんですよ。
お金のブロックが強くて
「ない」にばかりフォーカスしていた頃
いくら他のひとに
「"ある"に目を向けましょう」
「今あるものに感謝しましょう」
なんて言われたところで
正直まったくそう思えなかった。
それどころか
「ちゃんと思えない自分ダメじゃん」
とさえ思ってた。
でも、今は違います。
感謝しよう
"ある"に目を向けよう
そんなこといちいち言われなくたって
勝手に感謝は湧きまくるし
安心感で満ち満ちてる。
この感覚の違いは
どうして生まれたのか？
その答えは
『感謝することをやめて
自分の毎瞬を喜びで
満たすようにした』
からだと思うのです。
感謝しよう
って思うということは
脳のほうでは
「今感謝が足りないんだ」
と意識されてるんですよね。
つまり
「感謝できてない」
にスポットライトが当たる。
当然、そっちの意識が
現実化するわけですよ。
現実世界で上手くいってる人は
「"ある"を見てないからだよ」
とよく言いますよね。
言わせてもらいますが…
感謝も、"ある"へのフォーカスも
自然と湧いてくるもの
だも思うんです。
自分の喜びと向き合って
毎日ちょっとずつ自分を満たして
本当の自分とのコネクトを強めていく。
その『自分との信頼関係の貯金』ができてくると
「何があっても大丈夫」と思える
自己受容・自己信頼感が芽生えてくる。
そこまでいくと
自然と今あるものに目がいくし
自分の存在に対して否定が入らずに
今あるものを受け取れるんだと思うんですよ。
この自己受容とか
思い込みを手放すステップが抜けたまま
「とりあえず感謝しなきゃ」
でやってしまうと
全然意味をなさないんですよね。
残念ながら
「感謝しましょう」
と発信する人は
大概ここを説明してくれないから
やってもやってもうまくいかない
ってトラップにハマるわけです。
今あるものへの感謝は
自然と湧いてくるもの。
自分の存在そのものを
心の深いところで受け入れられたとき
「ああ、これでいいんだ」
と、現実への受容も深くなる。
だから、
今感謝できてないと思っても
そんな自分さえオールOK。
まずやるべきことは
自分の内側と向き合うことです。
そのために必要なツールや情報を
あなたが自分の意思で選び取るだけでいい。
あなたの存在そのものが愛ですよ♡
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