シニア必見！新幹線予約のドタバタ奮闘記【№３】

おはようございます

昨日は暑かったですね、私は初のクーラー使用です。

畑のきゅうりもやっと９０㎝ほど伸びてきたら、急に伸びるのが早まります、人間の第２次成長期のようなものですかね。

野菜には観察が大事

ドタバタ奮闘記№１、№２の続きになります、過去のブログは添付しておきますので参考にみてください。

やや１０分ほど待っているとやっとつながりました。

そして、前々回のことや、前回の件を簡単に説明したところ、オペレーターからID番号を聞かれ、データーを見てみますとのことでした。

回答はこうです

特に、問題はないようですが、どうも、クレジットカードと私共のアプリとの間のやりとりでセキュリティーがはたらいているようです。

一度パソコンではなく、携帯電話のサファリからスマートEXアプリに入り予約するか、アプリをダウンロードしてから入ってみてください

とのことでした、しかし、私はすぐに

それでもおそらくダメだと思います。

と言ったのです。

なぜかと言うと、実はすでに数日前に携帯電話で試してやっていたのです。

すると、オペレーターの方は

携帯電話でWIFIの設定を切って、電話回線でつないで試してみてください

というのです、それはやっていなかったので、できる可能性はあるかもしれないと感じました。

しかし、それでできなかったらどうすのか質問してみました。

そうですね、それ以外は方法はないんですよ

と言うのです。

どういうことでしょう、できないということなのでしょうか？

私としてはどうすればいいのでしょう？

あきらめたほうがいいということですか？

そんなことを自問自答しながら、とりあえず電話を切って、携帯電話のWi-Fiの設定を切り、電話回線でサファリでつなげ、スマートEXアプリで同じように予約しました。

座席の予約まではいつもどおりできます。

次にクレジットカード支払いのボタンを押す

できたのです、感動です

すかさず、次にワンタイムパスワード入力画面に切り替わりました

そして、携帯電話にそのワンタイムパスワードの番号が通知されてきました。

オッケー、これでいいのだ。

その番号を入力して・・・・

できた。

考えてみると、今回の原因は

スマートEXでもなく、クレジット会社でもなく

自宅のWi-Fiのセキュリティーが両社を阻害していたのです

どういうことなのか、何となくわかったような気がします。

インターネットの回線までの間に接続器具が色々とあると、各モデム自体にセキュリティー機能が働き、つながらないということのようです。

裏を返せば、セキュリティーが働いてていいのですが、機械側からはそこまで厳密に働くわけではなく、「良い信号」か「悪い信号」かは区別がつかないので、疑わしいのは拒否されるのです。

これまで、約２時間半の戦いでようやく予約することができました。

結論です

１　PCではなく携帯電話で行う

２　設定のWi-Fiを切って通信する

これで、友人と大阪の「なんば花月」へいって大笑いしながら、串揚げ屋で楽しく飲めそうです。

今後、６月２０日以降に大阪の美味しい食べ物屋を紹介しながら珍道中もブログにしますのでお楽しみにしていてください。