日本国内、超過死亡者数増大： 7月末まで：ワクチン接種が原因！？： Part 6

新型コロナにより今や社会は大きく変化しています。

そして新型コロナのワクチンについても緊急という理由から、未だ治験段階であるにもかかわらず予防接種として世界中が当然のように政府や国を挙げて推奨しています。

しかし、通常であれば最低10年の治験年数を必要とするワクチンが本当に安全で有効であるかは様々なデータを正しく読み取らなければわからない筈です。

今回は私なりに国内における今年1月から7月までの超過死亡者数で分析いたします。

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超過死亡者数とは

すべての死因を含む死亡者数のこと（国立感染症研究所 HP より引用）

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新型コロナによる死者数は他の死因であってもPCR検査で陽性と出れば死因を新型コロナと報告するように厚労省から通達が出ている。

新型コロナによる死者数は上記理由から完全に不正確なPCR検査によって陽性と出れば

すべてコロナ死者としてカウントされます。

つまり偽パンデミックによって人々がワクチン接種を希望したくなるように誘導する、ただの子供騙しなのです。

上記文面は誰が見てもおかしいとわかる文面です。

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さて、8月24日に厚労省より人口動態統計月報（概数）で2021年7月末までのデータが発表されましたのでそのデータに基づいて下記に分析データを記載します。

[データ参照先]  厚生労働省　人口動態統計速報　（令和３年7月分) 令和３年9月21日発表

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2021/dl/202107.pdf

mhlw.go.jp 当月分及び当月を含む過去1年間（12ヶ月）の動向

下記は上記データより私なりに編集したものです。

数字については一切、編集はしておりません。

表. (単位：人）

	人口動態統計速報　令和３年7月分
	ワクチン接種スタート 2021年2月17日より
	厚生労働省 人口動態統計速報より
表1	超過死亡者数	3月	4月	5月	6月	7月
	令和３年	123,579	118,169	118,634	108,734	112,222
	令和２年	119,161	113,362	108,380	100,423	104,849
	H.31年･R1年	119,329	112 939	112,258	102,354	105,655
	昨年との比較	4,418	4,807	10,254	8,311	7,373
	一昨年との比較	4,250	5,230	6,376	6,380	6,567
表2	超過死亡者数	3月	4月	5月	6月	7月
a	令和３年	123,579	118,169	118,634	108,734	112,222
b	月別新型コロナ死亡者数	1,274	1,067	2,819	1,724	416
c	a-b	122,305	117,102	115,815	107,010	111,806
d	平成28年〜令和２年の平均	119,681	110,226	108,222	99,524	103,519
	c-d	2,624	6,876	7,593	7,486	8,287
表3	超過死亡者数	3月	4月	5月	6月	7月
e	令和３年	123,579	118,169	118,634	108,734	112,222
f	平成28年〜令和２年の平均	119,681	110,226	108,222	99,524	103,519
g	2021年と過去5年の平均との差	3,898	7,943	10,412	9,210	8,703
表4	超過死亡者数	3月	4月	5月	6月	7月
h	令和２年	119,161	113,362	108,380	100,423	104,849
i	平成31年･令和元年	119,329	112,939	112,258	102,354	105,655
j	平成30年	121,818	109,711	107,914	99,362	106,271
k	平成29年	121,142	109,205	107,745	98,963	101,959
l	平成28年	116,953	105,915	104,813	96,517	98,862
m	平成28年〜令和２年の合計	598,403	551,132	541,110	497,619	517,596
n	平成28年〜令和２年の平均	119,681	110,226	108,222	99,524	103,519
表5	2021年	3月	4月	5月	6月	7月
	月別新型コロナ死亡者数	1,274	1,067	2,819	1,724	416
	12月末 死者数(累積)
	3413	9,159	10,226	13,045	14,769	15,185
	https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html

1月、2月はスペースが無い為、省略しています。

表1は超過死亡者数の過去2年間との比較です。

表2は今年度のコロナの死亡者数を差し引いた人数と過去5年の平均との比較です。

表3は今年度と過去5年の平均を比較しています。

表4は過去5年の月毎の数字と平均を表しています。

表5は今年度の3月から7月までの新型コロナの死亡者数を表しています。

ワクチン接種は今年2月17日よりスタートしています。

超過死亡者数が今年度に入って特に3月から現時点（報告ありを条件として）の7月まで大幅増加が続いています。

表1: 3月~7月の昨年対比           ：合計 35,163人の増加 , 一昨年との比較：28,803人の増加

表2: 3月~7月の過去5年平均対比：合計 32,866人の増加

表3: 3月~7月の過去5年平均対比：合計 40,166人の増加

つまり、3月から7月の5ヶ月間で超過死亡者数が4万人も増えています。

仮に3月から7月のコロナでの死亡者合計7,300人を除いても32,700人もの人が不自然な亡くなり方をしています。

明らかにワクチン接種による副反応 ( 間接的な死因を含む ) で亡くなったとしか考えられません。

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下記は今年1月〜6月の都道府県別超過死亡者数のグラフです。

日本の超過および過少死亡数ダッシュボード

東京都 4,649人、大阪府 4,577人、兵庫県 3,291人、埼玉県 2,843人、神奈川県 2,797人

北海道 2,686人、愛知県 2,516人、千葉県 1,672人、福岡県  1,312人、群馬県  1,065人

その他の県は1,000人以下となっています。

私は上記、超過死亡者数のほぼ全てがワクチン接種による直接または間接的な死因と見ています。

ワクチン以外にこれだけ多くの人が亡くなる理由が考えられません。