とりあえず
早く2007年6月26日について書き終えたいw
そうして連れてきて頂いたホストファミリー先。
思いの他空港から近くそこにたどり着く。
『あなたのホストマザーは仕事でこられなかった、だからボクがきたんだ』
と彼は言った。
だから私はホストマザーは仕事に出ているのだろうと思っていた。
家について迎え入れてくれた女性は留守番なのだと。
でも、ただ単にマザーの仕事が在宅なだけでした!!
部屋は一人部屋。
贅沢?
いやいや、相部屋もありかなーとも思ったのですが、
色々一人でやりたいことが多かったので。
ところで。
明日から学校。
なので学校までのバスの乗り場と、
降りてからの道順をマザーに聞いていたのですが。
地図広げてさ。
アイルランド訛りすげー!!!!
ネイティブ早ぇぇー!!!!
以前アメリカで1週間だけホームステイをしたことがありました。
あちらのホームステイに対する風潮は。
お金持ちのご家族が、ご好意でやっている、というカンジでした。
対して欧州はビジネスとしてやっている所が多いと。
つまり。
留学生を受け入れることで、その学校から月にいくらかもらえると。
それも大事な収入源。
ゆえに、あれこれ世話を焼かれるというよりは、
お付き合いはビジネスライクwwww
まぁ個人差もありますし、長い付き合いになれば打ち解けてゆくこともあるでしょう。
そこは個人差だろうけどね。
で、うちのマザー。
こちらが英語まだまだあまり話せないという状況に対して、
じゃあゆっくり話そう、という意識はないようだ、ということは伝わったwwww
でもさ。
バス亭のこと聞いてて、
『ボス』っていうから最初なんのことかと思ったよw
でも覚悟はしてましたw
むしろ。
私の英語がアイルランド訛りになればカコイイ!!!!
さて。
そんなこんなで。
やっと到着ロビーへ。
思ったより小さなロビー。
今か今かと、出てくる人々に期待の視線を投げ掛ける人達。
その全てが外国人。
いや、今は私がむしろ外国人なのだ。
確か学校からお迎えがきているはずだ。
ホームステイ先まで私を連れていってくれるはず。
今回のこの留学、
アイルランドというおおよそマニアックな国、
そして日本人に慣れてなさそうなアイルランド人、
そして何より不安な自分の英語力!!!
不安の塊だったが故、仲介業者にお願いした。
『その某会社のステッカーを貼っておいて!
そういしたらお迎えが拾ってくれるから!』
辺りを見回す。
数枚の画用紙に名前を書いて掲げる女の子達。
花束を持って待っている青年。
出口付近の囲いで遊ぶ子供達、
それをいさめる母親。
うーん。どれも違うな~。
そうしてしばし立ち尽くす。
ふと。
奥から歩いてくる恰幅の良いおじさま。
彼が手に持っていたのは通う予定の学校の名前。
あぁ!彼だ!!
ほっとして彼の方へ歩いてゆく。
私を見つける彼。
・・・・・・しかし無反応wwwwwwwww
ちょ!!
このステッカー、効果なくね??
そこで学校の名前の入った札を取り出し、
それを振りながら彼の方へ近づく。
やっと認識してもらえた。
ほっとした。
が。
某会社のステッカーについて質問してみたところ。
『何それ?知らないwwww』
というような返事・・・・・。
ちょっと!
仕事して!某会社!!www
とも思ったが。
後で考えたところ。
某会社は多分ちゃんとお願いはしてあったんだろう。
だが。
アイルランド人のアバウトさの前に忘れ去られたのだろう。
と、エスパーw
とりあえず学校のお迎えの人との合流は果たせた。
『もう一人くるからちょっと待っててね』
とのことでそこでしばし待つ。
その間空港を眺めていると不思議な光景に出会う。
空港の中にバケツ。
その上から。
水が滴って落ちている。
雨漏り???
『アイルランドは雨と風の国だからね。
たまに空港内でも雨が降るのさ』
彼がそんな気の利いたジョークを言った時、
もう一人の留学生が現れた。
同期になるブラジル人のカルロス。
そうして私たちはそれぞれのホームステイ先に向かうのだった。
続く!!
やっと空港出られましたw
それにしても。
やはり初日。
結構細かく覚えてるもんですね。
着陸☆
2006年6月26日
ヒースローにてアイルランド行きの飛行機を待つ。
長いパイプのように連なる待合所。
自分の乗り場はここでいいのか?と不安になりつつも、
そこにあるcafeでカプチーノとライ麦のサンドイッチを頼む。
初めて使うユーロ。
でもお釣りはポンドwwwww
おっと、ここはまだイギリスでした。
イギリスはユーロじゃありませんでした!
食べなれないライ麦の味にちょっと戸惑いつつ、
空腹に任せてカプチーノで流し込む。
カウンターで食事をしながらあたりを見回す。
白人のビジネスマン2人、
何か話しながら、フルーツのパックを2人で交互に食べていた。
ベンチには東洋系のビジネスマン。
ラップトップ開いてサッカーをみてるっぽい。
私はどんな風に写っているのかしら?
まぁ普通に旅行者、だろうけど。
アイルランドに来ると決めてから3ヶ月で、
よくもここまできたもんだ。
憧れの地まであと飛行機一本にもかかわらず、
私は興奮もせず淡々とそれまでの経緯を思い出していたりした。
妙に冷静だった。
着陸し、入国手続きへ。
ビザは現時点では不要。
でも長期滞在になるため、後日移民手続きをしにいかなければならない。
ここでも入学許可証等を見せ、
語学留学に来た旨を伝える。
『英語勉強しにきたんだ』
『はい』
『いいね!頑張ってね!』
さて。
流石に2年前。
記憶が曖昧。
この時写真撮られたんだったっけ??
まぁいいや。
そういえば。
前に並んでいた男性、明らかに日本人だったな。
仕事で来ていたっぽい。
慣れている様子だったので、
いざとなったら頼ろう!とちょこっとだけ思ってましたwwww
いや、頼らずになんとか済みましたが。
入国手続きに時間がかかってしまいまして。
手荷物受け取りに駆けつけたら、
もう係員さんが回収しようか!という所でした。
ぎりぎりセーフ!
・・・・・・と。
あれ?
このトランクは確かに私のです。大丈夫。
でも。
もうひとつ、紙袋を一緒に出していたはず。
思い起こせば関西空港。
手荷物がひとつしかだめ!ということで、
まだ重さに余裕があった預ける荷物にもうひとつ紙袋を追加したのだった。
それはホストファミリーへのお土産。
中サイズの肩掛けかばんも一緒にまるめて突っ込んで。
ガムテープでしっかり蓋をした。
いやね。
蓋したってさ、ロストしちゃえば意味無いyo!!!
という訳で始めのハプニング
ロストバゲッジ!!
(いや紙袋!)
とりあえず係りの人に伝えて、
何やら書類を書く。
そこにホストファミリーの連絡先を書いて、控えをもらう。
なんかテンパってるのと英語力が無いのとで、
係りの人が何を言ってるのかほぼ分らなかった!!汗
続く!wwwww
あぁ、やっと到着したのに!
空港から出られていないという!なんという牛歩wwww
2007年6月25日
アイルランドへ旅立つ。
道のりはこうです!
千歳→関西空港→香港→ロンドン→ダブリン
とまぁ、長い道のりです。
どう考えても千歳から関空ってのが無駄に長いですw
当時一度も関空を使ったことがなかったので、
使ってみたかった。
という結構くだらない理由でしたw
でも。
この関空、香港という道のりに運命を感じることになるのです。
それはまぁ、まだまだ先の話ですがw
香港での待ち時間が長かったので、
歯磨きしてました。
そこで日本人の女性に遭遇。
どうやら歯磨き粉を荷物検査の際持って行かれてしまった模様!!
そう、国際線は100ml以上の
『容器』
が持ち込めないからね!
中身が半分しかなくてもだめだよ!
練り物でも気をつけて!
という訳で彼女に歯磨きをお貸しして。
しばしおしゃべりしながら歯磨きw(どんなだw)
その後あまりにも眠たくて、
ベンチで仮眠。
手荷物はというと。
枕と足に挟みました。
そっからヒースローまでが長かったなぁ。
でも祝!旅立ち!
ということで、
一人で空の上でシャンパン飲んだのを覚えてます。
上空は酔っ払いやすいので1杯だけでしたが、
あの高揚感を忘れません!
ロンドンの入管は厳しい!
私はアイルランド目的ですが、
ヒースローで1度入管を受けねばなりません。
語学学校の入学許可書を見せ、
3ヶ月で叩きなおしてなんとか旅行程度には耐えられるようになった英語で!!
そしてヒースローはひたすらに広い!!
アイルランド行きのゲートを探すのも大変!
と思ってたら館すら違ってたwww
乗り継ぎの時間に余裕がかなりあったので助かりました。
ここまでくるともう、
アイルランドは国内線みたいなノリなのよね。
・・・まぁアイルランドに限らず
EU圏内はすべてそんな雰囲気だと気が付くのは・・・
やっぱりもっと先の話ですがwww
ここまで長い飛行機の旅だったのでノーメイクめがねでしたが、
流石にアイルランドに乗り込むにあたって、
ヒースローのトイレでコンタクト入れてお化粧しました!
いざ憧れのアイルランド!!!
・・・続く。
あぁ。またたどり着けなかったwwwww
この時って思えば写真撮ってなかったなぁ。
心のふるさと
それがアイルランドです。
とりあえずこの旅行記ブログは、
外国の中で一番長期滞在したであろうアイルランドから。
もっともっと過去までさかのぼると、
アメリカやらオーストラリアやらタヒチやらがあるのですが。
正直電子媒体の写真がないんですね。
さて。
アイルランドへは語学留学という名目で長期滞在をしていました。
旅行というよりはもはや生活でした。
といってもたった9ヶ月。
正直足りなかった。
本当はワーホリで行きたかったのですが、
年齢制限にひっかかりがw
遅いよ!ワーホリ解禁になるの!!
もっともっと居たかった。
また帰りたいと思っています。よく夢に出てきます。
むしろこれは
恋か!?
あぁ、恋だとも!!!!
その昔、何かのTVでアイルランドのドキュメンタリーみたいなのがやってました。
どこまでも続く平原、風除けの石を積み上げた低いの壁、
純朴そうな子供達。
子供達が抜けた乳歯を壁の隙間におく。
『こうしておくと、妖精が歯をコインに代えてくれるの』
その後がW.B.イエイツの本を読んだこと。
それはアイルランドに伝わる昔話でした。
そこでも生き生きとしている妖精たち。
どうやら私が恋に落ちた相手は妖精だったのかもしれないですね。
当時プライベートで色々ありまして。
もうだめだ、どっかに逃げよう!
そうだ、どうせなら高校時代からの夢を叶えに行こう!
気が付くと決定から3ヶ月で旅立ってました。
留学を仲介してくれた会社の方曰く、
普通は1年くらいかけて用意するんですってwwww
これからどこかへ長期で向かう方へ。
勢いは必要だけど、用意も必要だ!!www
少しは余裕をもって行動した方がいいと思いますw
旅本体に入るまでの前置きが長いですね。
スイマセン。
でも眠たいのでまた明日~!
☆参考図書☆
ちくま文庫
『ケルト妖精物語』
『ケルト幻想物語』
『ケルトの薄明』
著者:W.B.イエイツ
訳者:井上 君江
発行元:筑摩書房