こんにちは。


今日は産後の虫歯についてです。


私は産後、ドタバタ子育て中心の毎日を送り、1年を過ぎようとした頃、「あれっ?歯が痛むかも?」と気がつきました。


久しぶりに歯科へ行くと、なんと数本も虫歯が!!ものすごくショックでした。毎日歯磨きしていたのに…。


全部の歯を治療するまで、週末は歯科通いが2か月続きました。

そして私は思いました。もう二度と虫歯は作らないぞ!と。



私のようなママの方が、きっと世の中にはいるはずです。



なぜ、私はこんなにも虫歯ができてしまったのでしょうか。


原因は

①ダラダラ、チョコチョコ食べの毎日


②歯磨きが雑になっていた


この二つにつきると思います。



まず①について、

子育ては24時間体制です。子供のサインを読み取り、その都度最優先でお世話しています。


例えば、朝食を食べ始めたところで、子供が泣きだしたら落ち着くまで抱っこし、ご機嫌になってから朝食の再開。

その後、家事をしておむつを替えて、ホッと一息つきたくなり、甘いお菓子を一口つまみます。このホッと一息つきたくなる瞬間が多くあり、家にいるためすぐに食べることができます。


結果的にダラダラチョコチョコ、食べ続けることになり、歯の中は虫歯になりやすい酸性状態が続くのです。



次に②について、

歯磨きをしているようで、磨き残しが多いのです。とにかく家にママと子供だけの場合、じっくり時間をかけて歯を磨く時間がありません。目を離せないからです。心に余裕がないのですよね。

毎日、歯磨き粉をつけてササッと歯ブラシを当てるだけになっていたのだと思います。



ではどうしたらよいか。

①なるべく1日3食、甘いものも食後に食べてしまう。


②チョコッと食べたら、うがいをし、キシリトールガムを噛む。


③歯磨きの優先度を高め、寝る直前などの疲れ切る前に取り組む。デンタルフロスで食べかすを取り除く。



以上、私が産後一番後悔した虫歯に、これ以上後悔するママが生まれないよう、書いてみました。





こんにちは。



産後、なかなか元の体重に戻らないという方が、結構いらっしゃいます。

子供が産まれたことはこの上ない喜びですが、出産と引き換えに体型が崩れてしまうのは、やはり悲しいと思います。


増えた脂肪はなるべく早く定着する前に、落としましょう。





対策としては、王道ですが、



①腹八分目でバランスよく。 



 ご飯茶碗に一杯・肉、魚、大豆製品などの主菜を一品・たっぷり温野菜や具だくさん野菜スープなどの野菜の副菜を毎食一品添えると、栄養バランスが良くなります。

たっぷりの野菜は食べごたえがあり、食べすぎることなく、お腹も心も満たされます。





②1日3食、夕飯は8時までに。 



朝からしっかり食べることでエネルギーが補給され、代謝も活発となります。遅い時間に食べると、食べたものが身体に蓄積されやすくなりますから、ご主人など家族の帰りを待たずに、先に食べましょう。





③揚げ物・脂身の多いひき肉やばら肉は控えめに。



ご存じの通り、上記のものは脂質が多く、高カロリー。

昼食など手軽に済ませたいときは、すぐ食べられる豆腐・納豆・卵などの良質たんぱく質がお勧めです。






<運動>

有酸素運動。  



お天気の良い日はベビーカーや抱っこひもで赤ちゃんを連れて、お散歩しましょう。

雨の日などは、赤ちゃんのお昼寝中に、ラジオ体操やカーヴィーダンス、EXILEのダンスなど自分に合ったDVDを観ながら体操するのもお勧めです。


ダイエットはコツコツ行うのが一番、身体に負担が少なく、リバウンドもありません。




時に食べすぎる日があっても大丈夫ですから、普段は上記を意識した生活をしましょう!


こんにちは。


先日、乳児を子育て中の友人から産後の減量について相談を受けました。


母乳を止めてミルクに切り替えたそうですが、食欲がとまらずおやつを食べてしまうので、

腹もちの良いおやつはないか?とのことでした。



これは、多くのママが抱える悩みだったりします。


原因として、


まず、育児中は、24時間体制で気を張っているため、「寝かしつけ・食事のお世話・おむつ替え・一緒に遊ぶ」などが1つ終わるごとに、「ほっと一息」つきたくなりますよね。


そうすると自然に、チョコをひと口食べたり、甘い飲み物を飲んだり、ちょこちょこ食べてしまいます。


また小腹が空いたら、すぐ何かを食べられる環境なので、空腹を我慢することがなくなり、つい食べ過ぎてしまいます。



では、どうしたらよいのか?


①野菜ステイックを常備しておき、小腹が空いたらポリポリかじる。キュウリやニンジンや大根やセロリなど何でもok。噛むことで、脳が満足し、満腹感が得られます。


②シュガーレスガムを噛む。これもやはり噛むことで、満足感が得られます。


③牛乳寒天や甘さ控えめのゼリーを手作りする。甘いものがどうしても食べたいときは、手作りが一番です。レシピに書かれている砂糖の分量は半分程度にするといいですよ。



小腹が空いたときは、ぜひ上記を試してみましょう!