青山の伊勢半本店 紅ミュージアムで常設の展示も見てきました | ペンタブレットや手描きで初心者がイラストを描くコツとか上達法とか

ペンタブレットや手描きで初心者がイラストを描くコツとか上達法とか

イラストの上達にはどんな風に描いていったら良いかを解説しています。
下絵はアナログ、塗りはデジタル環境でのお絵描きが多いです。

元々創作は文章専門だったのが、専門学校や通信講座で紆余曲折しつつ今はときどきお仕事でさし絵を描いたりしています。

 日記です。

 

 これと、これと、同じ日です。

 

 青山の紅ミュージアムの【ミニチュア愛らぶ!を見てきました。

 

 

 写真は展示のものです。

 

 2枚目と3枚目は、クリックで少し大きいものが見られますー。

 

 







 

 

 名前の通り、紅についての施設なので、紅を含めたの化粧の歴史や、紅が出来るまでの工程などの展示もありました。

 

 

 写真1枚目。上質の紅は乾くと玉虫色になる……ということを私は初めて知りました。

 

 お化粧はしますが、紅は使ったことが無かったもので(笑)。

 

 水で溶くと赤くなり、乾くとまたスッと元の色に戻る様子は、動画で見られて、楽しかったです。

 

 本当に、あんな風に色が変わるものなんだなぁと思いました。

 

 

 2枚目が入口付近に置かれていたひな人形で、3枚目~5枚目が歴史についての展示です。

 

 今だと男性もお化粧をする人が増えてきたようですが、昔も、立場によっては男性も化粧をしていたそうです。

 

 確かに、外で仕事をする際に、顔色が良かったり目に力がある方が良い職もありますよねー。

 

 で、そんな化粧がどうやって女性や一般の人にも広まっていったのか、という解説がありました。

 

 

 6枚目~8枚目は、同じ模型を上や横から撮ったものです。

 

 昔の、紅を作っていた作業場と、販売を行っていたお店の模型ですねー。

 

 

 水曜日の次の日記はまた、同じ日の話です。

 

 この場所から15分くらいでしたか、しばらく歩いた場所での展示の日記の予定ですー。

 

 

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