台東区・文京区で開催されていた【きらめき彫刻祭】に行きました(2日目) | ペンタブレットや手描きで初心者がイラストを描くコツとか上達法とか

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イラストの上達にはどんな風に描いていったら良いかを解説しています。
下絵はアナログ、塗りはデジタル環境でのお絵描きが多いです。

元々創作は文章専門だったのが、専門学校や通信講座で紆余曲折しつつ今はときどきお仕事でさし絵を描いたりしています。

 日記です。今回から新しい日です。

 

 台東区・文京区で開催されていたきらめき彫刻祭に再度行った日の日記になります。

 

 最後の1枚以外の1枚目~10枚目は、クリックで少し大きいものが見られますー。

 

 






 

 

 1枚目~5枚目は、会場の中でも一番広くて作品が多かった朝倉彫塑館の写真です。

 

 ここだけは一度しか入れないとのことだったので、前回は時間が無くて見送った場所でした。

 

 ちなみに3枚目~5枚目の猫の彫刻が、(撮影可能だった)朝倉氏の作品です。

 

 1枚目と2枚目は、他の人たちの作品が置いてあったスペースでした。

 

 

 こちらの建物は、近代日本を代表する彫刻家 朝倉文夫氏の住居とアトリエだった建物だそうです。

 

 大きなお屋敷でしたね……。天井の高いアトリエに、中庭もある広い日本家屋。

 

 アトリエには実際の人間より大きな(成人女性の自分が立った時の頭が膝くらいになる椅子に座った像など)人の像があって、日本家屋の方は朝倉氏の意向が建築にも反映されているのだとか。

 

 中庭に池や川を作ったり、大きな岩を持ってきて配置したり。

 

 昔のお金持ちの家はすごいですね……お掃除の手間を考える時が遠くなります(※庶民の発想)。

 

 

 6枚目は、前回も行った会場で2階を見ていなかったことに帰ってから気付いて見に行って撮ったものです(笑)。

 

 以前に個展を見に行ったこともある萩原亮の作品ですね。

 

 7枚目と8枚目は同じ作品で、これまた私がファンで機会があれば見に行く植田明志さんの作品です。

 

 2022年のGOLEM展でも見たのですが、裏側がおじいさんの顔になっていてビックリしました……。

 

 7枚目~11枚目は、前に行った日には開いていなかった会場の作品でした。

 

 

 あと、前回の記事に2枚写真を追加しました。(現在の)3枚目と4枚目です。

 

 こちらのイベントの日記はこれで終わりです。

 

 明日からは、同じ日の別の場所の日記になります。

 

 

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