漫画のコマ割りについての本を買ってみました | ペンタブレットや手描きで初心者がイラストを描くコツとか上達法とか

ペンタブレットや手描きで初心者がイラストを描くコツとか上達法とか

イラストの上達にはどんな風に描いていったら良いかを解説しています。
下絵はアナログ、塗りはデジタル環境でのお絵描きが多いです。

元々創作は文章専門だったのが、専門学校や通信講座で紆余曲折しつつ今はときどきお仕事でさし絵を描いたりしています。

 特に意味なく先週までとリズムが変わってしまいましたが、本の紹介となりますー。

 

 終わりそうになるタイミングで、「これ、おもしろそう!」って出会いをしてしまうのでちっとも終わりません……(笑)。

 

 今回は、毛色が違ってマンガの話です。

 

 特にマンガを描く予定はないのですが、「マンガの絵って、なんであんなに感動するんだろう」と思って、購入しました。

 

 

 

 

 最近だと『バーフバリ』のマンガを描いてらっしゃる漫画家の深谷陽先生の解説・添削が本の主です。

 

 最初にテクニックの解説があって、そこからは添削が続く構成です。

 

 

 文章やいくつかの台詞といった課題が最初に会って、それをもとに生徒さんがコマワリをし、それに深谷先生が長所や短所を書き込んで、最後に自分ならどう描くかを示す……といった流れです。

 

 後の方に行くと、自分が昔描いた作品をリライトしたり、同じシナリオから別の印象になる2つのパターンのマンガを描いたりもされてます。

 

 

 マンガを描く人でも(まだ)描かない人でも、読んでいるだけで十分に面白いです。

 

 未経験者でも、わかりやすくて。

 

 逆に「ああ、面白かった!」だけで満足してしまって、行動に移さないことの方が注意点かもしれないですね(笑)。

 

 

 


 今回も忘れなかった、1日1クロッキー(笑)。ゴキゲンな女の子です。

 

 明るい表情が描いていて楽しかったです。

 

 

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