……っていうのがあると思うんですよ(記事タイトルから続いています)。
この差はどこから来るんでしょうねー。
線が多くて複雑(に思える)絵柄だと、描くのはそれはまあ難しくなるわけですが、だからと言って必ずしも似ないというわけでもないようです。
この間のイラスト練習で思ったのですが(笑)。
逆に、線が少なくて真似しやすそうに思えても、私が描くとさっぱり似てこない絵柄というのもあります。
こっちの例は……似なさ過ぎてブログ記事にできなかったので、ないのですが(笑)。
なお、線が多くて似せにくい絵柄や、線が少なくて似せやすい絵柄の存在は否定していません。
それらもあります。
で、こうなると『似せやすい』絵柄と、『似せにくい』絵柄の違いってどこにあるんだろうなーと思ったんですよ。
それで考えてみたんですが、パーツで言ったら『目』と『髪』ですかね。
キャラクターを構成する要素で印象が強い、目と髪の毛の描き方が似てると全体も似やすい。
あと、少しフワッとした話になりますが、描き手の意図が掴みやすければ似せやすいんじゃないかとも思います。
意図っていうのは例えば、「この線は、これを表現するためにあるんだな」とか「この程度なら省略してしまうんだな」とかですね。
細かいことになりますが、「ここで(手前に物が来て)隠れてしまう線だけど、こっちとつながっているんだな」ってことがわかりやすいといいますか……(笑)
そういうのがわからない(私には読み取りづらい)絵柄だと、似せにくい……気がします。
初めから多人数で作ることを想定している、アニメの設定資料なんかはわかりやすくされていると思うので、そこから資料を見繕えば練習の際、似せやすくなるのでしょうか……
あ、でも最初に似なさ過ぎて頭を抱えたのは(設定がではないものの)アニメのキャラでした(笑)。
もう少し、考えてみます……
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