利尻島より海を渡り、お隣の島・礼文島にやって来ました。
今度は港を取り忘れないようにしましたw。
礼文島は山を中心とした利尻島とは対照的に、なだらかな丘陵がどこまでも続く花の島です。のどかな感じです。
さっそく珍しい花に出逢いました。
……まことにすみません。名前を思い出せません。礼文島の固有種だったはずですが。
澄海岬というところに辿り着きました。
スカイ岬と書くと、なんだかファンタジーっぽいですw。
澄んだ海の岬というのはグッドネーミングだと思います。アイヌ語の当て字なんでしょうか?
澄海岬からの光景です。
途中までは好天だったのに、いきなり曇ってきました。山がちの利尻島ほどではありませんが、礼文島も島の変わりやすい天候からは逃れられないようです。
路端に咲く花。やはり名前は覚えておらず……。
そして、辿り着いたのがスコトン岬。
最初はストトン岬と読み誤ってしまいました。間抜けな名前に思ってしまってごめんなさい、ストトン岬。
そう、ここがある意味最北です。宗谷岬が最果てとして有名ですが、こちらのほうが緯度が高いんですね。
訂正します。やっぱり宗谷岬のほうが北なんだとか。昔はこっちが北だと言われてたとのことです。
うーん、ややこしい。
岬からの風景。さきほどこの岬が島の最北と言いましたが、本当の最北である北の小島は基本無人で、地元の人が漁の時に渡るぐらいなのだとか。
トドが来るのでトド島というらしいですw。
礼文島の海岸線風景。砂浜ではありませんが、利尻島に較べるとだいぶ穏やかです。これも山島との違いなのでしょうか?
礼文島の花々。
たしかに花の浮島というだけあって、珍しい様々な野花が咲いていました。
咲いていましたけれども……ぽつんぽつんと咲いていて、一面の花畑というわけにはいきませんでした。
本当ならば、そんな美しい光景も見られたのでしょうが、この年は記録的な猛暑。花の生長も開花も完全に狂ってしまっていました。
これからも温暖化で異常気象が続いたり、日本の四季が変貌してしまったりすると、めったにお花畑も咲かなくなってしまうのでしょうか? 寂しい、というより、悲しいですね。
……それよりも、自分が花にあまり興味がないという事実に気付いてしまったことのほうがショックだったりしますけれどw(だから、せっかく教えてもらった野草の名前が思い出せない……)。
南部にある桃岩にやって来ました。
大きすぎてうまく入りきりませんでしたが、桃の形をした大岩です。中腹にトンネルが掘られて道路が通るほど巨大な岩です。
桃岩から見える海に佇む猫岩です。
猫の形に見えますか?
ぼやけてしまっていますが、猫岩の向かいにある観音岩。これは自分にはどうしても観音様には見えませんでした。
利尻島とは違い、礼文島にはひどく感動できる光景というものに出会えませんでした(礼文の皆さん、本当にごめんなさい)。
猛暑で花が狂ってしまっていたせいでしょうか? それとも、花の浮島という二つ名に、自分が過度の期待を抱きすぎてしまったせいでしょうか?
そんな複雑な気持ちを抱きながら、北海道の北の二島巡りは終了しました。
再び海路で稚内に帰って、今度はこの利尻島と礼文島を陸から眺めながら、宗谷岬に行きます。