2014.8.24
鬼瓦の町、高浜の後はデンマークの町、安城の、その名もデンパークに行ってきました。
空がどんより曇っていなければもっとデンマークっぽいんでしょうね(笑)。
ここが噂の(?)デンパーク。
安城と関係が深いデンマークをモチーフにしたテーマパークです。
デンパークの中。
正面のデンマークの城っぽい建物はまったく関係ないとなりの建物のようです(笑)。
デンマークっぽい温室もありました。
いまさらながら説明すると、安城は明治時代以降、デンマーク式の酪農技術を取り入れて、かつては日本のデンマークと呼ばれたのだとか。
さて、そのフローラルな温室の中。
デンマークっぽい演出が為されている…のでしょうか?(実はデンマークに行ったことがないから分からない)
外に出るとロマンチックガーデンとか。
たしかに淡い色の花はロマンチックですが、ちょっと強引に演出しすぎかも(笑)。
ロマンチックガーデンの続き。
左に見えるのはさっきまでいた温室です。
自分はロマンチックではないので(笑)、こういう風景のほうが心が和んだりします。
風車の広場と個人的に名付けました(笑)。
……ここも晴天だったら、さぞやいい眺めだったのでしょうが。
でも、こういうのは巡り合わせだから仕方ありませんね。
公園の中心にある「不思議の森」。
池の中にある島の上にある森です。
なんとなく東京ディズニーランドのトム・ソーヤの島を思い出します。
これが島の中の森。
真ん中にある鐘のところにみんな集まっていました。
けっこう鬱蒼とした森で、方向が分からなくなりそうです。というか、分からなくなりました(笑)。方向音痴なものなので。
その不思議な森からやっとこ抜け出して(※普通は迷いません)、出てきたところに広がっていたのがこの蓮の池。
地図によると水生植物の池というようです。なかなか見事なものでした。
蓮…はデンマークに関係するのでしょうか?
ここはファンタジーガーデン。
なんだかロマンティックガーデンと名前が被っている気がしますが……(笑)。
その先にあったナンジャモンジャの森。
子どもの頃、ナンジャモンジャの木という絵本を読んだ気がします。
怖い、というよりは不思議で神秘的な話だったと記憶しています。
その後、ナンジャモンジャというのは「よくわからない」ということの表現で、たとえば他の地方には普通にある木であっても、その地方にぽつんと一つだけある場合は「ナンジャモンジャ」になると聞いたことがあります。
図鑑やネットを調べれば分かるようになってしまった現在では、不思議な形をした木の森ということになるのでしょうか?
たしかに枝垂れかかっているところはそれっぽいです。
その狭い小道を抜けると風車が見える場所に辿り着きました。こういう演出はなかなかいいです。
風車といえばオランダの灌漑用が有名ですが、デンマークにも当然あるのでしょう。きっとデンマークのは粉挽き用がメインでしょうか?
その風車広場に着きました。
けっこう歩き回ります。
そこに梨園の文字が!
梨の木なんてあったかなあ?
聞いたらこの道の両側が梨園になっているとのことでした。
風車広場に来るまでに通ったはずなのにまるで気づかなかった…。
よく見ればたしかに梨が!
自分の目は節穴ですね。
こうやって見上げる位置にあると、いかにも梨の木という感じがしますね(最初気づかなかったけど)。
よく見ると上にも下にもたくsななります。
本当に、自分はどこに目を付けていたのでしょう……(笑)。
この下草っぽいのも、梨みたいです。
まだ木になっていない成長途中の梨でしょうか。
猫殺しとか不吉な名の梨ですね。
ネットで調べたら、身が固くて落ちたときに猫がいたら当たって死んでしまうという意味で付いたということです。ネット情報ですから、必ずしも正解とは限りませんが。
言い忘れていましたが、ここは外国の珍しい梨と日本各地で栽培されている梨が色々と植えられているそうです。
単なるテーマパーク的発想なのでしょうか? それとも試験農場的な意味も兼ねているのでしょうか?
そして、さっきの池に戻ってきました。
これはさっきの蓮の池(水生植物の池)を向いのほうの池の淵から見たところです。
その側にあった「秘密の花園」。
名作のタイトルですが、なんだかバナナワニ園のギリシア風温室を思い出します。
そう、こういう噴水とか(笑)。
中は両脇の花壇に花が植えられている、まあ、花園です(笑)。
煉瓦が埋もれかけているのは、それっぽいイメージを作るために演出でしょうか?
いくつもの煉瓦の門構えが続きます。
なんだかんだいってオシャレです。
煉瓦の門にツタが巻き付いているところを見ると、やっぱり演出としてやっているようですね。
でも、こういういかにも花園っぽい(花園=ギリシアっぽいイメージ?)の像を飾るのはなんだかなあと思ってしまうのでした。
もっとも、当時のヨーロッパや入植したアメリカは、そういう今では安直になってしまったイメージが好まれたのかもしれませんが。
変に凝るよりは安直にそれっぽいもののほうがいいかもしれないと思い直しました。
個人的には、像とか置いて気取らず、そのまんまの花園でいいと思いますが。ただ、実際作ってみると単調すぎてなんでもいいからアクセントがほしいと思うのかもしれませんが。
パークの北東部分には様々なテーマの花園がありました。ここは四季の花園。
すぐそばで特別企画でハワイアンダンスや出店が出ていました。
デンマーク+ハワイアンという謎のコラボ。
さっきの秘密の花園と似たようなレンガ門構えです。
中はこんな感じでした。
夏の終わりは百合なのでしょうか?(詳しくない)
花壇からこぼれ落ちて通路を塞ぐほどでした。
小さな池もあります。
ちょっと濁っていて汚いように思えます。
生物の生存についてはこちらの方がいいのかもしれませんが。
このあと、せっかくのデンマークらしく最後は牛肉と地ビールで一杯と思ったのですが(偏見?)、ステーキなどが出るディナーの時間帯は5時以降。そして、安城駅方面へのバス最終便は5時半…とても間に合わないので泣く泣く諦めました。
地方交通の経営の厳しさなど色々事情はあるのでしょうが、せめて夕食を味わってもどうにかなるぐらいの時間にもう一本出ていてほしかったです…。残念……。
翌日の8月25日には岡崎城や結城に行きました。そのことを書こうと思います。