2014.8.24
8月の最後に愛知県に行ったときの思い出です。
愛知県高浜市。
三州瓦の鬼瓦で有名な町です。
これは駅前広場にあった鬼瓦のモニュメント。
途中の散歩道の道案内版も鬼瓦風の彫刻に囲まれています(笑)。
その先にあったのがかわら美術館。
全国唯一のかわらの美術館です(そのまんま)。
と・こ・ろ・が、
中で水木しげる展をやっていました(瓦あんまり関係なし)。
見た結果ですが、写真を撮ることはできませんでしたが、やはり水木しげるはすごかった。
漫画では何度も見たことがあるのですが、原画はまったく次元の違う迫力がありました。
というか、本物と印刷物はこんなに違うとこれほど感じ入ったのは初めてなくらいです。
感覚で言えば、うまいではなく、深い、です。(表現が下手ですいません)
一緒に展示してあった従軍記録も、ドライゆえの生々しさのようなものが感じられて、逆に真に迫っている気がしました。あと、とことんこのひとは絵を描くのが好きなんだなあ、と思いました(笑)。ぶれないというより(言葉は悪いですが)妄執の行きに言っているぐらいです。ちょっと葛飾北斎の画狂老人という号を思い出しました。ここまで好きが高じればこれだけすごい人物になっても、きっとおかしくないのでしょう。
こっちは撮ってよかったので(笑)。
瓦で作った鎧を着せた人形です。
瓦関係の常設展示も興味深かったのですが、あまりにも水木しげる展のインパクトが強かったので印象が薄れてしまいました。
そのかわら美術館の前にあった公園。
瓦を使って海原とそこから顔を出す魚や亀などの水棲生物をモチーフにしているんだとか。
その一部のアップ(笑)。
変な公園ですが、地元の人にとってはこれが普通なのでしょう。
自分の身の周りにも気づかなかったがよく考えたら変な公園というのがあるかもしれません。
そこから言ったところにあるのが陶管焼の観音様がいる観音寺。
茶色い観音様です。
近づいてみたらけっこうで大きかったです。
さらに散歩道を歩いて辿り着いた恩任寺。
ここにも名産の鬼瓦があります。
こことか、
こことか。
町の大きさに比して案外寺が多いのが高浜の特長かもしれません。また出会いました。
蓮乗院というお寺です。
ここにもやっぱり鬼瓦があって(門の左右上)おとぎ話をモチーフに天女や仙人などの形になっているんだとか。
…さっきから思っていますが『鬼』瓦ではないですね(笑)。だからパンフレットなどには飾り瓦と書いてあるんでしょうが。
これだけあちこちにあるのは、やはり地元産なので気軽に(というほど気軽な者ではないのでしょうが他の地域と比べて)趣向を凝らして飾り立てることができたからなのでしょうか。
散歩道の北の果てにある春日神社。
ここの名物は、
このでっかいタヌキの像(やっぱり陶管焼製)。
ここも変な公園(神社内公園)です。
やっぱり地元の人たち(子ども達)はちょっと変わった公園だとは思っていないのでしょうか?
それとも、これだけ目立つものがあると、「どこにでもシンボル的な公園はある。ウチはここだ」みたいな意識は持っているのでしょうか?
最後に。
街角の塀の上にあったこの像は瓦工場のマークなのだとか。
見た感じ、ごく普通の民家にしか見えませんでしたが、ここは瓦工場のようです。
ちょっと小さくて可愛いですね(笑)。
8/24はこの後、安城のデンパークに行ってきました。















