ただ、ひたすらに② ...
おはよーございます。
昨日もだいたい16km前後の行程となりましたが、
いつも万歩計を所持しており、
その歩数から換算しておりますので。
でも、昨日は途中で道に迷ったので
時間的にも、道程にもかなりのロスがありました。
では、昨日の続き。。。
登山道から足を進めて行きますが
久々に10kg前後の荷物でしたので
加速がなかなかつきにくく、
序盤はちょっぴり苦戦しましたが
途中で汗をかいたので、上着を脱いでからは
本来のペースを取り戻し・・・。
ちなみに、フル装備になりますと
レンズが2本とその他の装備が増えますので
15kg~20kg担ぐことになります。
↓ 下の案内にもありますが
『 一の木戸の戦い 』 と言われ、
この辺りで弓の名手として知られる
三河国(現在の愛知県東部)の足助次郎重範が
幕府の大軍を相手に荒尾九郎、弥五郎兄弟を
遠矢で討ち取るなどして奮戦したそうです。
(Wikipediaより)
↑ ↑ ↑
この地図の写真を載せたので
もうバレてしまいましたが
笠置山から最終的には
柳生の里を目指すコースとなっており、
前回の宮本武蔵に続いて
剣豪の旅でもありますので(笑)
・・・と言いながら
笠置山(標高290m)山頂付近にあります
笠置山寺に辿り着きました。
下の登山道から30分ぐらいでしょうか?
つづく。
ただ、ひたすらに ...
こんばんは。
今朝はJR関西本線で加茂駅(京都)まで行き、
そこからJR関西本線・亀山行きに乗り換え
笠置駅(京都)で下車しました。
駅から出ると、いきなり・・・?
『 何だろう? 』
って思われるかもしれませんが、
太平記・元弘の乱笠置合戦を
ジオラマで再現したものだそうです。
『 太平記って? 』
Wikipedeia で調べてみましたが
南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から
鎌倉幕府の滅亡、建武の新政と
その崩壊後の南北朝の分裂、後醍醐天皇の崩御
足利幕府内部の混乱までを描いた軍記物語だそうです。
は~っ、学生時代に習ったこと
すっかり忘れてた・・・(笑)
でも、ここでリンクするのは
少し前にちょっぴり書きました楠木正成公、
こんな風につながって行くのが
歴史の面白さでもあるのかもしれません。
(楠木正成もこの時代の主役の一人でありました。)
・・・・・
そっれにしても、今日は寒いね?
(気合入れて頑張ります。)
では、笠置駅から AM8:28 スタート。
まずは、駅前のジオラマの舞台、
笠置山への登山道に辿り着きましたが
・・・・・
・・・・・
っと、今日は、一眼レフカメラを持ってきてますが
ここまでは、まだ携帯の写メ使用しております。
荷物的には10kg前後となってるけど、
久し振りだと、疲れました(笑)
では、今宵はこれにて。
早いけど、おやすみなさい!!
ちょっぴり、グルメ ...
こんにちは。
(以前から噂は聞いてたのですが)
今朝の朝刊(朝日新聞)の記事を読んで
家から近くなのもあり、早速、行ってきました。
・・・・・
・・・・・
『 中之島バーガー 』
松阪牛専門店がつくる自慢の「中之島バーガー」。
上質な旨味をたっぷり詰め込んだ
松阪肉100%使用で、値段は何と、680円!!
・・・・・
・・・・・
『えっ、松阪牛だって!?』
・・・・・
・・・・・
(マジで、松阪牛100%使用なら安いと思います。)
中之島バーガーに
ポテトセット(ドリンク&フライドポテト)
で 1,000円ジャストでした。
店内は8席しかありませんが
テイクアウトも出来ますので。
店内はこんな感じです!!
↓ ↓ ↓
お近くまで来られた方は
ぜひ、一度、足を運んでみては・・・。
▼ 『 Mデリ & バーガー 中之島店 』
大阪府大阪市北区中之島3-5-21
TEL 06-6446-0100
※ 地下鉄四つ橋線肥後橋駅 徒歩3分
大阪・中之島にあります
大阪市立科学館 & 国立国際美術館
から1分ぐらいのところにありますので。
・・・・・
・・・・・
それにしても、
自分自身、社会人になってから
新聞に目を通すようになりました。
最近は活字離れかどうかは知りませんが、
新聞を読まない方が増えてるそうだとか?
まっ、あんまり偉そうなことは言えませんが、
書いてる意味が解らなくても解らないなりに
毎日毎日、目を通していれば
それなりに世の中の
流れが見えてくるのかもしれません。
(日々、勉強でもあります。)
政治・経済だけでなく、
雑学的な事も、結構、役に立つこともありますね。
・・・・・
・・・・・
では。
理想と現実を埋めるため⑪ ...
こんばんは。
では、早速ですが、
今朝の続きです。。。
八大神社は京都の東北隅
“ 表鬼門 ” に位置しており、
方除けの神として信仰されてますが
宮本武蔵ゆかりの地としても有名で、
決闘に向かう途中、八大神社に立ち寄り
必勝祈願をしようとしたが、
『神仏を尊んで、神仏を恃まず』
と思いとどまり決戦場に向かったそうな・・・。
↑ ↑ ↑
武蔵が吉岡一門と決闘を行った
当時にあった松の古木が展示されてます。
・・・枯れてしまい、現在、この近くの
決闘地にある松は4代目になるそうです。
昔の宮本武蔵の映画のポスターやパネルが
たくさん飾られてました。
・・・・・
・・・・・
ちなみに、ここでも寅の置物(土鈴)を発見!!
ホワイト・タイガー(白虎)ゲット。
↓ ↓ ↓
これで8つ目の虎となりました。
ってなワケで、
八大神社を後にして・・・。
しばらく、進むとたどり着くのは
“ 一乗寺の下り松 ”。
この地で武蔵は吉岡一門と決闘を行いました。
(現在は4代目の松となります。)
↑ ↑ ↑
“ 決闘之地 ” の碑が立てられてます。
また、この碑の隣に
“ 大楠公(楠木正成)戦陣跡 ” の碑があり、
建武三年(1336年)に楠木正成が
足利軍と対峙(たいじ)して、
この地に陣を構えたそうです。
ここから、しばらく行きますと
叡山電鉄・一乗寺駅があり
そこから大阪へと向かいました。
ちなみに、今回の登山16~17km、
5時間30分ぐらいの道程となりました。
↑ ↑ ↑
寅の置物、8つになりました。
タイガースのマスコット
“ トラッキー ” も入れて並べてみました。
次はどこへ行こうかな?
(膝をちょっぴり痛めてるので、次回は・・・。)
では。
理想と現実を埋めるため⑩ ...
おはよーございます。
今日も朝から更新です。
↑ ↑ ↑
怪我の痕は消えないけど
カサブタもとれて、かなりキレイになりました。
(あとは、小指が曲がるようになれば・・・)
では、昨日の続き。。。
狸谷不動院、
本尊は咤怒鬼(たぬき)不動明王であり
この不動さんの名前から狸谷
と言われるようになったとか・・・。
それにしても、こちらの本堂舞台、
清水寺に匹敵するほど立派ですね!!
↑ ↑ ↑
『 んっ!? 』
・・・・・
・・・・・
(たまにしか観ないけど)
“ ハニカミ ” のロケがここで行われてたんですね。
『 知ってました? 』
ちなみに、こちらの滝で
あの剣豪・宮本武蔵が修行をしたとか
・・・武蔵ゆかりの地でもあります。
↓ ↓ ↓
ちなみに、不動院入り口付近で
『 おーーーーっ!!! 』
って感じで、めっちゃテンションあがりました。
その理由は。。。
↓ ↓ ↓
1985年に阪神タイガースが日本一に輝いた時、
当時の監督・吉田義男さんが奉納されたようです。
また先日、惜しくも亡くなられました
元阪神投手の小林繁さんも
お百度を記念して奉納をされております。
(心からご冥福をお祈りいたします。)
狸谷不動院を出て
さらに下界へと向かいます。
・・・・・
・・・・・
↑ ↑ ↑
しばらく進んでますと、
宮本武蔵ゆかりの八大神社に辿り着きます。
・・・・・
・・・・・
でも、また、また時間切れ。
ラスト1回となりますが、しばしお待ちを。
では、行ってきます!!
理想と現実を埋めるため⑨ ...
かなり疲れてきたけど、
もう少しで山頂。
・・・・・
・・・・・
油断することなかれ!!
と言い聞かせながら、進むのでした。
(疲れても、立ち止まらず、呼吸を整えて。)
・・・・・
・・・・・
ようやく、山頂に到着!!
瓜生山(301m)は
この麓にあります狸谷不動院に奥の院で
山頂にお堂が奉られてますので
昼食前にお参りを・・・。
お堂の裏には元将(勝)軍地蔵石室があり、
古くは、延文六年(1361年)
戦国大名・六角定頼が戦勝祈願して
地蔵堂を建てたものが、
後には痘瘡無難の守り神となったそうです。
それから、途中に、
石切場の標識がありましたが
瓜生山は縄文人の採石場でもあったり
室町時代以降、度々、この地に
山城が築かれたり・・・。
(学生の時、もっと勉強しとけばよかったよ。)
・・・ってなワケで、
ここらでお決まりのお昼を。
ジャーン!!!
今回は、パンに紅茶も戴きました!!
(寒かったので、温まりました。)
昼食を終え、麓を目指します。
元気、復活ーっ!!
・・・・・
・・・・・
狸谷不動院に辿り着きました。
・・・・・
・・・・・
冗談抜きで、更新してて
疲れてしまいました。
まだ、UPする写メが60枚ぐらいあります。
うひゃー、続きは明日以降で・・・。
では、おやすみなさい。
理想と現実を埋めるため⑧ ...
・・・・・
・・・・・
大文字山・山道から
しばらく、進み、
銀閣寺横を抜けて
住宅地を歩いて行きます!!
↑ ↑ ↑
この地点に来て振り返ると
“ 大 ” の字が見えてきます。
あんな風になってるのか?
・・・って、時間がある方は、
一度、登ってみてください。
↑ ↑ ↑
京都一周トレイルの標識を
辿りながら行きますと
(個人邸でありますが)
左手に立派な枝垂桜が見えてきます。
(ここも要チェック!!)
この地点を右手に進路をとり
さらに住宅地を進みます。
しばらくすると、
また、せせらぎ沿いの山道に突入。
これが、2つ目の山、
瓜生山山頂への登山道となります。
ここも途中から雪が残ってて
その上、石が多いので
足を痛めないように気をつけましょう。
もうすぐ、頂上だっ。
・・・・・
・・・・・
つづく。