聡太君は、羽生さんみたいに髪がはねていることが
割とあります。
こんな感じ。
ね?
寝ぐせみたいに見えるでしょう?
最近の人は、櫛で梳くとか
ブラシをするとか
そういう習慣は多分ないんでしょうね。
おそらく、手ぐし。
そういう、抜けているところも魅力でありますけど。
今年も聡太君は頑張っています。
1月3日のNHKの番組で、インタビューに答えていました。
今年の抱負を尋ねられて、書いた文字は「初心」
なんと、初心ですか!
まだ棋士になってほんの4年ほどなのに。
その間にタイトルを二つも取ったのに。
その18歳の少年が初心を忘れない、ですか。
四段になった時の気持ちを思い出して頑張る…みたいなことを
言っていたように思います。
ほんとに、この人は謙虚ですよねぇ。
なぁんか、もう、何回も輪廻を繰り返して魂年齢が200歳くらいになっているんじゃないかと
そう思えるくらい、老成している気がします。
ぃゃ、わたしも、負けないように初心に戻って
一心に鍼の上達を考えたいと思います。
はい。
頑張ります。
待合室が狭くなった関係上、今までのテーブルが置けなくなりました。
治療室にも、当然置くことはできません。
でも、ちょっとしたものを置いたりするのに
テーブルはあったほうがいいな~というので、新しく購入したのがこのテーブルです。
なんだか、風合いが面白いでしょう?
流木で作ってあるそうです。
テーブルにひび割れがすごいんですが、お店の人によると
そのひび割れを楽しんでください~とのこと。
そうねぇ・・・
そうなのかもね・・・
なんだか、年齢を重ねてくるにつれて
かっちりきれいなものよりも、
少しいびつだったり割れがあったりするものに
ちょっと心が行くのかも。
椅子は、ちょっと、座り心地がいいってことはないんですけど
木でできているものを探しました。
消毒ができますからね。
コロナ禍の中でも、ゆとりは失わないで
楽しくやっていきたいです。
でも、こういうところですから、
消毒や感染症対策は万全でありたいと思っています。
皆様に安心してきていただきたいですからね。
新しいリーフ、気にっていただけますように!
感染症対策として、換気を十分に行えるように、治療室をリフォームしました。
入り口を入って、まず驚くのがこの壁。
前はありませんでしたから。。。。。
左側の壁が新しく作った壁です。
この壁の向こう側が新しい治療室となります。
そして、治療室の中。
左側のドアが、上の写真の中央・ちょっとへこんでいるところですね。
このベッドは前と同じものです。
ちゃんとちゃんと、使い捨てディスポシーツをかけて患者さんには寝ていただきます。
この治療室の正面、カーテンがかかっているところが窓です。
以前ははめ殺しの開かない窓でした。
でも、これを引き違いの開く窓に変えました。
ですから、治療中はこの窓を少し開けています。
開けても中が見えないように内側にはカーテン、外側にははっぱをくっつけています。
窓の内側にはサーキュレーター。
この人のパワーはなかなか侮れません。
外からの空気を部屋の中へと運んでくれます。
そして天井には24時間換気扇が回っています。
これで、治療室の換気システムは完了。
エアロゾルが発生しないように、発生してもすぐに追い出せるように
工事をしました。
以前の治療室は、いま、更衣スペースとして使っています。
ちょっと、もったいないくらい広い。。。
ということで、皆さん、安心してうちの治療室にお越しくださいね。