なぜ思春期になるとこんなに変わっちゃうの?? | バイリンガル家庭教育法:英語✖️現地語✖️日本語✖️育児で 教育費700万節約技

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バイリンガル家庭教育講座では、バイリンガル・トリリンガルの家庭環境の作り方を伝授。あなたのご家庭だけのセオリーを作ります。子育て講座では、両親が”親というフレーム”を構築していきます。世界中の日本人ママ・パパたちとグローバルに地球子育てしましょう!

 

2021年1月開講 4つのタイプの親・子育て講座

イヤイヤ期編・思春期編

 

2021年4月開講の先行予約受け付け始まりました。

 

ホームページより先行予約お申し込みください

 

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まだお子さんが小さくて可愛いうちには

 

多分皆さん想像もできないと思いますが、

 

どのお子さんも確実に成長して早い子では

 

ティーンエイジャー(13歳からサーティーンなのでこう呼びます)

 

なる前から、友達やインタネットから様々な信憑性の低い情報も

 

含めて情報収集して、大人へ反論を始めます。

 

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その年代のお子さんをお持ちの方は経験されているかもしれませんが、

 

小学高学年になると、現地校での学習の経験と知識も増えてきて

 

中には相当理論的に話をする子も出てきます。

 

 

 

これは、ホルモンとの関係もあります。

 

『男性は睾丸容量が4ml以上となると思春期に入り、

血中テストステロンが測定可能となる10ng/dl超となる[1]

その後精巣がさらに増大と共にテストステロンの分泌もさらに

増大し男性的な身体の特徴が形作られる(二次性徴)』

(Wikipediaより一部お借りしました)

 

 

男子であれば、このテストスレロンが出ると、

筋肉の増大

骨格の発達

陰毛の発毛などが顕著になってきます。

 

 

一言で言えば、

 

『ママ〜大好き!』って可愛かったぼくちゃんから

 

男になる時期です。

 

この体の変化は、性欲にも繋がります。

 

 

同じ頃の女子は、エストロゲンと言う女性ホルモンの

 

分泌が盛んになります。

 

卵巣顆粒膜細胞、外卵胞膜細胞、胎盤副腎皮質精巣で作られる。

乳児期早期(1-3ヶ月)の女性思春期並に分泌量が多く、

卵胞が出没するが、2歳から思春期を迎えるまでは分泌量が減少する。

2歳から思春期を迎えるまでの分泌量は女性で0.6pg/ml、

男性で0.08pg/mlと女性の方が高くこれが

女性の思春期初来が男性より早い原因の一つとなっている』

(Wikipediaより一部お借りしました)

 

 

これらの体の変化と、

 

彼らが持つ情報と、それを一見理論的かのように

 

説明し始めると、一瞬 親はたじろいてしまいがちです。

 

 

しかし、まだまだ人格としては未成熟なので、

 

主張はするけれど主張が通らないと、

 

女子だと、親と口を聞かなくなるとか家出や

 

反対に反抗的になる。

 

 

男子ですと、筋力も骨格も強くなるので、

 

暴力的な行動になる。

 

または、友達や先輩(この人たちもまだまだ未熟)と

 

集うなどの行動を始めます。

 

 

でも、実はそれまでの親の対応が

 

この時期の子どもたちの行動へと

 

繋がっていると言うことを

 

多くの人たちは知らないんです。

 

 

 

その時期がきて初めて

 

『思春期がきたら男の子は口を聞かなくなるんですよね?』

 

『娘はお父さんのことをとても毛嫌いするんです。』

 

なんて言うご相談をたくさんいただきますが、

 

 

それまでの親の対応、

 

また、思春期の親の対応で年齢発達に沿った

 

良好な親子関係ができます。

 

 

一見理論的に物事を言い出すことも、

 

大人への対抗心も、

 

成長と発達面から見たら正常なことなんです。

 

 

日本語継承ワールドアカデミーの

 

4つの親のタイプから見た子育て講座

 

思春期編では、こういうお話からしていきます。

 

 

同じ年頃のお子さんを持つママ友とでは解決できなかった

 

お子さんへの対応の仕方、

 

または、そうならないための先を見通した子育ての仕方を

 

お伝えしています。